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孤高の紅薔薇(冬月シリーズ)

叶わない恋だと解りながらも…

穢い行為だと知りながらも…


それが、憎愛なら。
私は貴方に抱かれていたい。

傷つけ、罵り、人形の様に扱い。
存在を消して下さい…



初めて瞳に映した煌めくシルバーグレー…

あの頃から忘れていたトキメキを。
一人の男性により、思い出す。


まるで…
空から降る


真っ白な雪のよう。


愛しく、愛しく、思います。


††††


オリジナル小説(BL)孤高の紅薔薇(冬月シリーズ)の主人公『冬月』と小説内に登場してくる『阿驪美夜』の心境を…


この小説の作詞も軽く作ってみた
詩書くの大好きぃ…(笑)

『血の旋律シリーズ』の作詞や『蒼いの謳櫻シリーズ』の作詞も自分で作ってみたぁ


紙に書いて置いて置くんだぁ
何時の日か、自分で作曲出来るように
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