スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

突撃!隣の冥王さん。

末羅:「ねぇ。明らかに、題名『隣の●●●』だよな…」


隗:「さぁ。何のことやら…」


末羅:「どう見てもそうだろう!作者っ」


隗:「末羅のいけずー。いくら、ギオンが恋しいからって、俺に当たらないで…」


末羅:「な、ななな…」


隗:「(図星かよ)」


末羅:「ち、違うからな。決して、アイツが逢いに来ないから自ずでドアを開ける訳ではない。ただ、休日は何をしているのか気になりだなぁ………………」


ゴニョゴニョと、口ごもる。


隗:「末羅…行ってらっしゃい」


我が子を獣へ、差し出す作者。


ギオン:「!」


末羅:「へ、変態っ」


ギオン:「末羅…」


突撃!隣の冥王さん。失敗に終わる。
変態と、叫ばれ、ドアを閉められたギオンには、さっぱり状況が掴めていなかった。


末羅:「女性の肖像画見ながら、ニコニコしやがって。変態、ショタコン…」


末羅が目にしたのは、女性の肖像画を見ながらニコニコと笑んでいたギオンの姿。


††††


単に、イラストを描いたから、書いてみました(笑)
妹の肖像画を見ながらニコニコとしているギオンを末羅が、目撃したらどうなるかな?って、思って!(o`∀´o)
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年07月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31