前世がアンネ・フランクであったらしい女性のエピソードを見まして、内容も信憑性がありそうで、これまた刺激になりました。

アンネの生前の夢が女流作家になることでしたが、彼女の生まれ変わりであると主張したバーブロ・カーレンという女性もまた早い段階から詩作など文章を書くことに長けていたそうで、のちに本も出版したということなので、きっと生まれ変わって夢を叶えたのかも知れないですね。

タイタニック号の設計に携わった、トーマス・アンドリューズ氏の生まれ変わりであるらしい青年のエピソードにもたいへん驚いたけれど、今回はそれ以上に驚きました。

この流れから、個人的にはぜひアン・ブーリンの生まれ変わりだと主張してくれる人が現れないだろうかと、そんなことを思っている私です。




正月休み中に母親から聞いた話なのですが、母方の祖母の、さらにその祖母がイタコだったのか、それに近いものだったらしいんですよ。目が見えない人だったそうなんですどね。

思い返せば、祖母も非常に直感が鋭い人でした。学生の頃に、ちょっと体のことで悩みがあって祖母に相談をしたんですよ。予言?だったのかな、返ってきた答えどおりに解決したことがありました。その他にも、祖母の直感のおかげで母親の命が救われた現場を目の当たりにしたこともあって。

祖母は毎日長い時間お経を唱える人でしたが、何かそういうのがあったのかな?と今となっては思うところがあります。母方の祖父の血筋にも霊感が強いおばさんがいましたし、母方の血筋って割とそういう人が多かったのかも知れないですね。母親の一番上のお姉さんも、そんな感じの人です。

石川県の地震のこともあり、笑って正月を過ごしても良いのだろうかという思いもありましたが、じゃあ日本列島全体が悲壮感に浸っていれば解決するのかと問われたらそういうものでもないので、ごく普通に過ごしています。

地震大国、島国である日本なら、いつだって、どこにいたって他人事ではありません。




写真は、世界史検定1級に合格をしたらしい、たいへん頭が良さそうな青年が動画で紹介していた参考書です。この2冊をマスターすれば、ほぼ確実に1級を狙えると言っていました。

単純な私は、さっそくフリマ系のアプリで購入をしました。ちなみに、この2冊を合わせて千円くらいでゲットできました。

動画の青年がひとつポイントとして、中国、西ヨーロッパ、北方民族の歴史を柱にして学ぶと良いと言っていました。北方民族系は、中国史を盛んに勉強していた時に嫌でも関わって出てくるものだったから民族の名前は何となく分かるんだけど、その詳細は分からないです。

ここからは、この参考書を重点的に勉強してみようと思います。こんな感じで、今年もよろしくお願いいたします。