写真

写真の趣味が再燃し始めた今日この頃です。

ごく最近、同じ趣味を持つ職場の男性社員から彼自身のホームページを教えていただきまして、そこに掲載されていた見事な写真の数々に刺激されたのがきっかけです。

彼は、普段の職場での顔からは想像できないような、実に繊細で美しい風景を撮っていらっしゃる。長いあいだカメラに携わっていなければ絶対に撮れないだろうなあと感じた写真ばかりでした。「わあ、おお、すげえ」しか言葉が出てこなかった。

見る人に衝撃を与える写真を撮ることが出来るのは、ひとことに才能であると彼の写真を見ていて思いました。写真は、技術よりも先ずその人の持つ感性が重要だったりするのかも知れない。なぜそれを撮ろうと思うのか、ですよね。

彼とも話したんですけれども、カメラ好きに悪い人はほとんどいないと思うのです。探しているものが根本的に違うため。

そのはじめ、彼から「ギルドさんは写真が好きなの?」と声をかけていただいた時は、驚きもしましたが何だか嬉しくもありました。

もうかれこれ8年ほども前のことだったんですけれども、会社の行事に参加した際に私が首に一眼カメラを下げていたのを覚えていたそうなんですね。



写真は昨晩、深夜2時頃に撮りに行ったものです。車通りも無かったから、自由に車を止めて走らせての好き放題やってました。この時間サイコーと思いました。

昔は工業地帯が怖くて大変苦手であった。灰色の領域というか、夜になればいつも空は赤かったし、とにかく怖いなあって。だけど、ある頃を堺に無性に好きになって。

「ギルド」の意にも因るんだけれども、前世の記憶らしい風景が甦るようになってから、その中に錆びた煙突が立つ工場が見えたのです。以来、工業地帯がどこか好きになりました。

カレがうつになりまして

先日、知人女性と飲みに行ったんですけれども、これまでなら先ずチューハイから入って最後に日本酒でしめていたところが、今回は始めから日本酒を飲んでしまった私。なぜか近隣にいた人からも一杯ご馳走になったりして計3合。

それでだいぶ酔っ払ってしまった私は、半ば介助してもらいながら次にニューハーフバーに行きました。そこで頼んだハイボールを飲み終わらないうちにトイレに駆け込んでリバース。オネエが代行を呼んでくれまして、ビニール袋を2枚ほど手に持たされ、再び介助してもらいながらそのまま帰りましたとさ。

私がトイレで動けなくなっている間に、先客が帰り際に厚意で私たちの代金も一緒に払ってくれていたらしいんですよ。紳士的なおじ様であったのは覚えているんだけれども、礼を言えぬままに終わってしまったことが数日を経た今でも消化しきれていません。

さらには、翌朝に鞄の外ポケットに自分では買った覚えのないペットボトルのお茶が入っていることに気がついて、あとに確認をしましたら、一人で来ていたこれまた別の女性客が持たせてくれたものだったそうです。

なんだか、とにかく申し訳ない思いのほうが強くてですね・・・。これからは悪酔いしないように気をつけようと思いました。



恋人が、しばらく会社を休むことになりました。内心、今度はお前かよ?って感じです。

仕事の多忙により以前から心を患っていた彼。これまで薬を服用しながら騙し騙し仕事を続けていたんですけれども、祖母を亡くしたことが更に負担になったのだと思う。このたび、ついにドクターストップがかかってしまったのです。

彼から休職することを告げられたときは、ついにその時が来たかという感じであった。日々、ネガティブな発言ばかりを聞かされていてごらんなさいよ、こっちまで精神的に滅入っていたのが正直なところでした。

とりあえず、しばらく経過を見守るしかない状況です。嫌だ嫌だ言ってても仕方ないですしね。正直だるいですが、かと言って見放すわけにもいかないじゃないですか。

今は、どう向き合っていけば良いのかを考えているところです。韓ドラの「福寿草」を見ながら。

第1話からすごい。
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プロフィール
ギルドさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 36
地 域 青森県
系 統 普通系