先日、知人女性と飲みに行ったんですけれども、これまでなら先ずチューハイから入って最後に日本酒でしめていたところが、今回は始めから日本酒を飲んでしまった私。なぜか近隣にいた人からも一杯ご馳走になったりして計3合。

それでだいぶ酔っ払ってしまった私は、半ば介助してもらいながら次にニューハーフバーに行きました。そこで頼んだハイボールを飲み終わらないうちにトイレに駆け込んでリバース。オネエが代行を呼んでくれまして、ビニール袋を2枚ほど手に持たされ、再び介助してもらいながらそのまま帰りましたとさ。

私がトイレで動けなくなっている間に、先客が帰り際に厚意で私たちの代金も一緒に払ってくれていたらしいんですよ。紳士的なおじ様であったのは覚えているんだけれども、礼を言えぬままに終わってしまったことが数日を経た今でも消化しきれていません。

さらには、翌朝に鞄の外ポケットに自分では買った覚えのないペットボトルのお茶が入っていることに気がついて、あとに確認をしましたら、一人で来ていたこれまた別の女性客が持たせてくれたものだったそうです。

なんだか、とにかく申し訳ない思いのほうが強くてですね・・・。これからは悪酔いしないように気をつけようと思いました。



恋人が、しばらく会社を休むことになりました。内心、今度はお前かよ?って感じです。

仕事の多忙により以前から心を患っていた彼。これまで薬を服用しながら騙し騙し仕事を続けていたんですけれども、祖母を亡くしたことが更に負担になったのだと思う。このたび、ついにドクターストップがかかってしまったのです。

彼から休職することを告げられたときは、ついにその時が来たかという感じであった。日々、ネガティブな発言ばかりを聞かされていてごらんなさいよ、こっちまで精神的に滅入っていたのが正直なところでした。

とりあえず、しばらく経過を見守るしかない状況です。嫌だ嫌だ言ってても仕方ないですしね。正直だるいですが、かと言って見放すわけにもいかないじゃないですか。

今は、どう向き合っていけば良いのかを考えているところです。韓ドラの「福寿草」を見ながら。

第1話からすごい。