写真は、とある道の駅で購入したかざぐるまで、風を与えるとちゃんとクルクルと回るんですよ。いろんな色や柄があったけど、これが一番しっくりきました。




同僚がBL小説やドラマに激ハマりしていて、ドラマに出演しているお気に入りの俳優が某アイドルグループのメンバーということもあり、高じてMVやライブの動画なども見あさっているようです。

毎日ほぼ四六時中キュンキュンしている状態らしく、それによって女性ホルモンも刺激されているのか、気づけば気にしていた顎の髭が生えてこなくなったとのこと。

推し活も十分に立派な恋愛で、女性は十分に女性らしく生きられることが証明されましたので、今回このことを受けて、自分も「推し活でもイケるかも知れない」と喜んでいるところです(笑)

しかしながら、推し活をしようにも、こういうのって見つけようと思って見つかるものでもないじゃないですか。若い頃に「推し活」状態にあった、もう死ぬほど愛した藤原基央という男がいたけれども、あそこまで愛せたのは後にも先にも彼だけなんです。

強いて言うなら、現在はsugizoがいちばん自分の中で存在が大きいかな?という気はしているけど、若い頃に発していた情熱とはまた違うような。部屋の壁を雑誌の切り抜きでいっぱいにするなんてことは無いですからね・・・。

同僚何人かの話を聞いていると、皆さんそれぞれに推しがいるんですよ。それも自分と同年代の人たちほどハマってる感じがしますね。グッズとか、特典付きの限定CDを購入したりとか、皆さんそれぞれ楽しそうなんですよね。

ユーチューブでたまたまホストに狂う女性たちの動画を見かけて、いろんなエピソードがあったから見出したら止まらなくなってしまって、気づいたら数時間が経過していた、なんてことが最近ありました。

ひと晩で100万とか、専門用語で「担当」って言うんですか?お気に入りのホストに貢いだ総額が億を超えるなんてことも当たり前の・・・

自分なら、それだけのお金があったら母親に家を買ってあげたいのと、世界遺産めぐりの旅に行きたいかなあと思いつつ、お金を使っても使わなくても最後はみんな等しくこの世を去ることを思えば、推し活もそうだけど、自分の思うところにお金を使える人生が何より幸せなのかなって思いましたね。

(それが借金だったらアウトだけど)




中国時代劇ドラマ「清越坊の女たち・当家主母」を視聴しました。

予告を見た時点で胸が熱くなったのですが、本当に内容が素晴らしくて、あっという間に完走してしまいました。私の中の特別枠に久しぶりの追加となります。誰かれとなく礼を言いたいこの感じ・・・。

やっぱり私は清朝時代が舞台の物語がとても好きですね。風景にも馴染むものがありますし。

話の途中に何度かワンタンを食べる場面が出てくるのですが、もうそれが凄く美味しそうで、私も久しぶりに作って食べようと思いました。自分の味付けがけっこう美味なんですよ(笑)