今年も健康診断でマンモグラフィー検査を受けてきましたが、今回はとても痛くて、我慢ならず苦悶のうめき声を出してしまいました。痛みもなく、もっと楽に検査できないものなのか。恥ずかしいとか云々よりも、痛いのが嫌で受けたがらない人たちもいると思うんですよね・・・。

おっぱいの視触診は去年と同じ先生でした。ちょっと壮年期に差し掛かっているらしい、河野●郎と伊●四朗を足して2で割ったような顔のおじさん先生です。真顔でガッチリと触っていただいた。

あとに旦那さんに「顔が怖くて緊張した」と話したら、「ニコニコ笑っていたらただのスケベにしか見えないだろ」と言われて、ああ確かにそうだなあって。

子宮がん検査と、おっぱいのエコー検査はまたぞれぞれ通っているクリニックがあるので、近いうち予約をして行こうと思います。

35歳になりましたので、今回の健診ではこれまでの検査項目にプラス胃の検査も受けてきました。バリウムがツラかったと言いたいところですが、年配者の話を聞けば昔はもっとバリウムの量も多くて過酷だったそうなので、泣きごとは言わないでおきます。

自身の健診の次の日は母親の定期検査がありましたので病院について行きました。

なんと主治医が変わっていて、母親も、私も何だか凹んでしまいました。これまでお世話になっていた先生は別の病院に異動してしまったそう・・・。数年ごとに異動するのが総合病院のシステムらしいです。

診断から治療、手術、術後の経過と、これまで長いこと世話になっていた先生でしたので、変わらずその先生に診てもらいたかったですよね。ぶっきらぼうでズバズバ言う怖い先生だったのですが腕は良いと評判でした。

自分も万一乳がんを患ってしまったら同じくこの先生にお世話になりたいと思っていただけに残念でなりません。

今回の検査では毎回恒例のエコー検査が無かったそうなんです。採血と骨密度検査のみで終わった模様。とりあえず今回も無事異常なしと受け取って良いのでしょうか・・・。なんかモヤモヤしています。ちゃんとエコーでも診てもらいたかった。

母親の定期検査には毎回必ずついていくのですが、回数を経ても、決して慣れるものではないですね。