数日前に見た夢の話です。

町●啓太さんに、内容は言えないんだけどちょっと凄いことをされて、顔を赤くして逃げ回っていたという内容のものでした。シチュエーションがなぜか車の中という設定で、見えた空が壮麗で本当にリアルだったんですよね。

これまで特に彼のファンだったわけでもなく、まったく関心がなかった人なんですけど、どうして夢に出てきてしまったのか不思議です。おかげでしばらく余韻が残ってしまいました。

余韻ついでに彼が出演していた過去ドラマを検索したら「中学聖日記」が出てきて、これは放送当時も超ハマって観ていたドラマだったんだけど、再び観ちゃって、そしたら町●さんそっちのけで今度は違うほうにハマってしまって今ちょっと大変な状態です(笑)

このドラマについては賛否両論がありましたが、私は、好きになってしまったものはどうしようもないと思っちゃう方かも・・・(ごめんなさい)

もし自分の子供がこのドラマのようになってしまったら頭を抱えるんだろうけど、だけど自身の経験も含めてね、理性と現実は必ずしも合致するものではなくて、そこにドラマが生まれるから人間って美しいのかなって思うところも正直あるんですよ。




職場の先輩から、結婚祝いに手作りバッグを頂きました。菱刺しがたいへん美しい。ひと針ひと針に愛情を感じます。自身も伝統工芸とかけっこう好きなほうで、高校時代には菱刺し、こぎん刺しをやっていた時期もありました。

弁当入れにでも使ってくれと言っていたので、言うとおりに弁当入れに使用していますが、正直もったいない気持ちです。だって、汚れても洗えないんだから・・・。

他、ギフト券や菓子を頂いたり、なんと会社からも祝い金を頂いたりして、なんかもう本当にありがたい気持ちでいっぱいですね。

親友は「いつになるか分からないけど祝儀を渡すつもりだ」と言っていました。ふだん生活が苦しい人だから無理してほしくないと思って、ブツなんかどうだって良いんだ、その気持ちが嬉しいんだから、的なことを言って返しました。「要らない」って言っちゃうと逆に彼女の思いを削いでしまうから。

ここしばらくは改姓の手続きなどでいろいろと忙しくしておりました。窓口で新姓で呼ばれても気が付かないんですよね。2、3回呼ばれて「ああ自分だ」と立ち上がります。あるいは、フリガナのところだけ旧姓で書いたりして「あ、すいません」みたいな。

職場では、これまでどおり旧姓でやっていくことにしました。まあ、そういう人も結構いるしね。というか周りがそれを望んでいるような雰囲気です。ふだん旧姓に因んだあだ名で呼ばれていることもありますし、周りの人たちも今さら戸惑うのが嫌なんだと思います。

まだ一緒に暮らしているわけではないから生活は独身と変わらないけれど、いろいろと手続きを踏んでいるうちに徐々に実感がわいてきたところです。