好きな女性ユーチューバーが、周囲の目に映る自分の印象についてことのほか気にして、そこに重きを置いて過ごしてきたそうなんですけど、何か自分の中でそれが吹っ切れる瞬間があったらしくて、全部が全部ではないけどある程度は自分のことだけを考えて生きても良いということに気づき始めたそうな。

そんな内容のことをドすっぴんで、しかも口を大きく開いて朝食を食べながらサラっと話していたので、なんか素敵だなあと思いました。そしてそれを酒を飲みながら半ばレロレロ状態で見ている一視聴者と・・・。

まだ20代半ばくらいの人で私よりもずっと年下なんだけど憧れちゃう。昭和レトロなものが好きみたいで、服とか部屋の趣向もそんな感じで、それがまた良くて視聴しています。

こういう悩みって、きっと誰にでも多かれ少なかれあると思うんですよね。自分の印象というものは良く見せたいものだし、絶えず人と関わって社会生活を生きていかなければならない以上、一定の線で意識しなければならない不可欠な要素だとも思うんです。

だってそれが一切無くなってしまうと、ただの無神経で無配慮な人間になってしまい兼ねませんから・・・。ただ、その意識があまり強すぎると自分自身を滅ぼしてしまうことになるので良し悪しですよね。

私も、どちらかと言えば彼女と同じでそこに重きを置いて、相手に気を遣って、べつに話したくもないのに話したり、譲ったりで、そういう毎日で凄く疲れていたんですけれども、これはわりと最近のことで春頃だったのですが、幼い頃の通学路を何気なしに散歩していたら、何が化学反応を起こしたのか「私、もうやめよう」って糸が切れた瞬間があったんですよ。

これからは自分に重きを置いて、自分のことをもっと大事にしよう、って。

それ以降ね、自分に関係のない人には気を遣って話しかけることもなくなったし、べつにどう思われても構わなくなったし、一方でお世話になっている人たちも一定数おりますので、自分もその人たちのことをより大事にしていけたら良いと心から思えるようになりました。

もちろん、絡みが無い人でも仕事上で困っていたらフォローはするけどさ・・・

そういうわけで、今回のこの彼女の話には大いに頷けるものがあったのでした。




最近のことなのですが、自分の胸は実はBカップであることに気がついたというか、これまでAだと思っていたんですけど、Bを着けてみたら心地よくピッタリだったんですよ・・・。特に激太りしたわけでもなく、多分もともとBだったのだと思う。さっそく下着をまとめて買い直しました。

イオンとか大型の複合施設って、メインの通りにランジェリー店があるじゃないですか。通るたびに目に入るし、まあそれが狙いなんだろうけど、セクシーだったり、凄くキュートな下着が下がっていて本当は入りたい気持ちは山々なのですが、ちょっと入る勇気が出ないという・・・ね。

だって男性もたくさん通るじゃないですか。あれ、テナントの配列というか、もうちょっと考えて欲しいよな〜って以前から思っていたんですよ。「べつに誰も見てねえし」とは思えない。絶対見るよね。だって私いつも中にいるお客さんの顔さりげなく見ちゃうもん。

同性でも見るのに異性が見ないわけないじゃん。例えばめちゃセクシーな下着を手に取って吟味しているところに職場の男性社員がたまたま通りすがったら次の日気まずいよね。

平日かつ、人もまばらな夜とかに行けば良いのだろうか・・・

女性専用ゲートみたいなのを設けてくれたら一番ありがたいんですけどね。美容、生理衛生、針灸、何なら女性専用のアダルトグッズを扱うお店もあっても良いだろうし、そこに下着専門店もあるっていうね、それが個人的に理想です。そのゲートから出てくる女性の紙袋の中身なんて分からないってやつ。