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パラレンピック

こんばんは。

また、しばらく更新していませんでした。
暑いですが、ちゃんとお仕事に行ってます。

最近、ご飯食べるたびにお腹が痛む気がします。
もちろん、毎食後痛む訳では無いのですが、感覚的には毎食後の感じがするくらい頻繁です。
(>人<;)

その合間を縫って、胃痛もやってくるので、痛い痛いとなかなか忙しいです。
でも、昔からお腹はウィークポイントだったので、あまり気にしていませんでした。

楽しいことをしている時は痛くならないのだから、神経性のものかな…とも思っていました。

でも、それにしても痛むので、ネットで調べてみると、まあやっぱり、あまり放置はしない方が良いみたいなので、近い内に病院に行こうと思います。


さて、オリンピック、終わりましたね…
みなさま、ご覧になりました?

りこは、オリンピック、あまり好きではありません。とにかく、祭典のような非日常が苦手なのです。

その癖に、いつも、オリンピックが終わる頃になったら、いくつもの競技のエピソードに感心して、感動した〜!とか言ってたりします。
(。-_-。)

苦手と言いながら、観てるじゃないの〜!
(>人<;)


でも、パラレンピックは、また別の意味であまり好きではありません。

上手く表現できないけれど…
身体に障がいのある方にとっての競技やアダプテッドスポーツの考え方はあっていいと思います。
そして、その競技に、国際大会があってもいいと思います。

でも、それを取材してる人のコメントが、苦手です。

目が不自由でも…
足が義足でも…
こんなに頑張ってる人がいる!
そこから、私たちは勇気や希望をもらいました!





みたいな…(´・_・`)







それって、こんなに不自由なのに、ちゃんとできてる!って、何だか健常者が優位に立っている目線が入っている気がして…



健常者も障がいをもつ人も、それぞれの人生を懸命に?生きてることに変わりはない訳で…それをあんなに大変なのに…っていうのは、どこか失礼な気がしてしまうのです。

健常者が障がいのある人を褒めてあげてるような感覚になってないかな…とか、思ってしまうコメントが続出します。

障がいをもつ方は、それを嬉しく思うかな…りこには分かりません。



もっと一緒に社会で生きられることを考えようよ。パラレンピックの時だけでなく、どんな人も同じように安心して過ごせる社会を作ろうよ。って思ってしまいます。


ただ、1ついいなと思うのは、パラレンピックの競技用に、新しい器具が開発されたりして、それを競技をしない人々も使えるようになることです。

スポンサーが付くって、素晴らしいことだよね…

今回のパラレンピック、どんな大会になるのかな…たぶん、あまり観ないと思うけど、数日後に、すごい!感動した〜!とかアップしてたら、笑ってやってください。

そして、パラレンピックを楽しみにされてるみなさま、水を差すようなこと書いちゃってごめんなさい。

りこは、競技や選手が嫌なのではなくて、パラレンピックの報道のあり方が苦手なだけなんです。
すみません。






う…まだまだ腹痛ですが、今日はこれで、おやすみなさい。

























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