say hallo!

こんばんは

2020年が終わっていきます
なんとも言えない1年でした

精神的にも
肉体的にも
しんどい1年でした

会社の中での自分の立ち位置を考えたり
自分のお仕事への向き合い方を考えたり
これまで当たり前だと思っていたことを
考え直したりした1年でした

でも
とりあえず
無事に年が越せるのです

こうしている今も
懸命に働かれている医療関係者のみなさま
ありがとうございます

何もできませんが
感染が拡大しないように
ここしばらくは特に心して過ごします

感染がこれだけ拡大していても
積極的なメッセージを出さない国のリーダーは
何の頼りにもなりません

国民のためになんて働いていない
一部の関係者
ほんの一部の例えば旅行会社？
のような人のために働いているのでしょう

毎日複数回の会食を重ねることで
どんな密約がなされているのかは
計り知れませんが
それが国民全体を見ているとは到底思えません

私は自分が思うように感染症対策をして
何とか医療関係者の方々の負担を
増やさないように努力しようと思います

これを乗り越えられる日が来るまで
まだまだ長いですが
気を抜かず脇を締めていきましょう！

それでも感染してしまったら
それは誰のせいでもない…
労わりあって励まし合って
この局面を乗り越えていきましょう！

来年はきっといい年になりますように…
おやすみなさい

2020年は
ベートーベン生誕250年の年でした

全世界でベートーベンのコンサートが
無数に予定されていたはずです

でも
このコロナ禍にあって
開催されなかったものが多くありました

楽しみにしていた聴衆が
とても残念に思ったことはもちろんですが
コンサートが中止になり
お仕事を失った方々にとっては
ただ残念ということに留まらず
それは死活問題でした

収入だけでは無く
お仕事の意義を問われている気がした方も多く
精神的なダメージに繋がることも
きっとあったことだろうと思います

2020年は舞台芸術の芸術家の方々にとって
これ以上ない困難な日々だったに
違いありません



後半は少しずつ演奏会が催されるように
なってきましたが
まだまだ多くの制約があり
とても大変な日々は
これからも当面は続くのでしょう

そんな2020年の終わり
今日は第九を聴きに行きました

行かない？と一緒に
チケットを買ってくれた人がいたのです

ホールに入ると
ステージの広さに驚きました
ディスタンスを保つために
奏者の間が広くとってあるのです

ソリストは中央の前では無く
舞台下手のバイオリンの後ろ
合唱団はさらにディスタンスをとり
その前には高いアクリルパネルを設置

こういうことになるのか…
緊急事態宣言以降で
交響楽団のコンサートは初めてで
これまでとの違いが胸に刺さりました

演奏家の方々は皆さんマスク
吹奏楽器の演奏家の方も
ご自身のパートの演奏がないときはマスク
合唱団の方々もマスク

ディスタンスと
アクリル板と
マスク

交響曲はステージで
多くの音がひとつになって響いてくる
そういうイメージですが
これだけのディスタンスでは
ひとつになる物理的な点がない…

素人が聴いても
普段の第九とは印象が随分違いました

どれだけ難しい演奏だったのだろうか
としみじみ思います

音は空間を立体で伝わり
普段とは違う空気感を醸しました
聴衆を含めての不思議な一体感でした

演奏が終わっても
誰もブラボーとは叫びませんでした
スタンディングもありませんでした

ただただ
拍手だけが静かにとても長く続きました
誰も席を立ちませんでした
感涙する人もいました

この一年のことを
多くの人が思い返したことと思います
行きたかったコンサートが中止になったことを
思い出した人も多かったと思います

2020年ベートーベンイヤーの最後に
こんなコンサートに来られたなんて
幸せなことだと思いました

コンサートを開いてくれて感謝です

来年は
演奏家の方々の活躍の場が
少しでも戻ってきますように…

感染予防対策をして祈っています

こんばんは

私は今日が仕事納めでした
疲れました

年内にいろいろ片付けたいことがありましたが
なかなか上手くいきませんでした
年が明けたら
また頑張ります

今日はお仕事の後に好きな人と
お散歩デートしました

コロナ流行前は
一緒に食べに行って
その後お散歩したり
スタバでコーヒー飲んだり…
ゆっくりしてたのに
最近は外は寒いし
中は感染リスクがある

ゆっくりできるところがありません

足の付け根を傷めてから
もう一月半になりますが
一向に良くならないので
お散歩もいくらでもという訳にもいきません

なんだか八方ふさがりな気がして
とてもつらい…

人にはやっぱり人の温もりが必要です
手を繋いだりハグしたり
隣で眠ったり…
そういう肌の触れ合いも
心を落ち着けてくれます

早くコロナの脅威が無くなればいいな…
自由に会って
自由に話して
自由に声を出して笑って…
マスクで笑顔を覆わなくていい日が
早く戻ってきて欲しいです




宴会があると
たくさん食べたつもりでも
あまり食べてないまま帰ってくることが
時々あって
そんな時には帰宅後にこれを食べます

トムヤムヌードル

インスタント麺で
トムヤンクン味のスープがついています

辛いのはあまり得意ではないのですが
タイ料理の独特の風味や香りは大好きで
無性に食べたくなります

最近は宴会がないので
夜食にコレを食べることがありません

先日ストックを点検したら
賞味期限切れが一つありました
残念…

そこで
休日のお昼に食べてみた

なんとも言えないジャンキーな味
でも
そういうちょっと身体に悪そうなものが
欲しいことも時々はあります


まだ
いくつか買い置きがありますが
まだまだ宴会に行くことは無さそうです

賞味期限切れになる前に
食べようと思います

こんばんは

毎日寒いですね
冬が寒いのは当たり前だけど
10年ぶりの寒さなのだとか…

コロナ感染予防のため
この年末年始の過ごし方は
いつもとは変わりそうです



先日
母にキーケースを買いました
使っていたものがボロボロに
なってきたから買い替えたいと
言っていたからです

ネット購入で25日に届きました

ちょうどクリスマスだし
クリスマスプレゼントにあげよう
と思っていました

母へのプレゼントはとても難しくて
いつもいらないと言われてしまいます
あまり物欲が無いのかもしれません

誕生日にも何をしていいか分かりません
困ります

でも
確かに
気に入ったものを使いたいから
好みでないものをもらっても…
という気持ちもよく分かります

キーケースも私が
クリスマスだしプレゼントするよ
と言うと
ん〜もらったら悪いよ
と断ります

クリスマスだし
いつもプレゼントあげるチャンスがないし
と言うと
母は暫く考えて

じゃあ…手術10周年だから
その記念にいただくわ
と言いました

10年に一度しか
プレゼント受け取らないのかな…
とツッコミを入れるのはやめて
じゃぁそうしよう
ということになりました

そういえば10年前の11月に
ひょんな事で母に癌が見つかり
年末に手術をしたのです

入院に送って行って帰りはひとり
なんだか不安になりました
次の日は手術でした
手術の前に病院に行って
弟と手術室へ行くのを見送りました

弟と手術が終わるのを待ちました
手術が終わったのを確認して弟は帰りました
母が目を覚ましたのは
それからだいぶだった後で
遅くまで病院にいて
話を少ししてからひとりで帰りました

それからも
病院に顔を出しました
行きも帰りも1人でした

寒波到来で大雪の予報が出て
本当なら年明けに退院予定だった母が
無理に早めに退院できることになりました

とてもとても冷たい風が吹く大晦日
私は病院へ母を迎えに行きました
帰り道ではとても寒いのに
母と2人で帰れることができて
ホッとしたのを覚えています

あれから10年
今年も年末に寒波です

母も高齢です
プレゼントが10年に一度なら
次はどんな風になってるのかしら…
と思うととても不安になりました

時が経つのは止められません
どんなに抗っても
いろんなものは去って行くのです

人も物も…
人が去って行くと思うと
とても不安になります

今年
104歳まで生きた祖母が亡くなりました
104歳まで生きたのだから
素晴らしいのですが
とても寂しいです

でも
どうにもできません

今
周りにいて
私を受け入れてくれている人がいることに
感謝します

このエムブロでも
読んでくださる方がいて
声をかけてくださる方
コメントくださる方がいて
ひとりではないと思えることに
感謝します

ありがとうございます



2020年も残り数日となりました
良い年を迎えられるように
しようと思います

をいただきました

嬉しい…
こういう心づくしが嬉しいです

ストレスが重なる毎日
身体の具合も良くはない

そういう時は
心滅入ることが多いですが
こんな風に人の優しさに触れるだけで
孤独感を払拭できます



11月の半ばに
足の付け根を傷めてから
もう1ヶ月以上経ちますが
全然良くなりそうにありません

このまま足が不自由になるのかも…
と思うと不安です

それだけで
毎日がとても暗く感じます



人の優しさはありがたいです



メリークリスマス！