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ジャスミンの香る季節も間近…

こんばんは

冷たい風が吹く日も多かった4月
いつもより長く桜が咲いていたのか
いつもより桜を眺めるしかなかっただけなのか
今年はたくさん桜を見た気がします

でも
その季節もとうとう過ぎて
藤が咲き始めました
これはもうウキウキの季節です

藤は美しいだけでなく
香りがまた素晴らしいのです
観に行きたいけど行楽は難しいから
ご近所に植えられている藤を
眺めておこう…
と思っていたら

福岡の八女というところの藤の名所で
人がたくさん訪れることを防ぐため
花を刈り取ることになった
というニュースを観ました

映像では
立派な花房がザクザクと
切り落とされていきます

なんと悲しいことでしょう…


先日も
チューリップが刈り取られたりと
似たような映像を見ました

心痛む映像です
これも密を避けるためには
仕方ないことなのでしょうか…

やがて
ハゴロモジャスミンも開花し
いい香りを漂わせてくれるでしょう

花は脳と心を癒してくれます
刈り取らなくていい方法
あればいいのにな…



コロナのニュースは
最近は少しうんざりしてきました
どんな場面でも結局
政府の対応の悪さや遅さに
うんざりしてしまいます

PCR検査の拡充は一向に進まないし
休業要請するなら補償が必要だし
手当て支給にも時間がかかり過ぎ…
ダメですよ

緊急事態宣言延長の有無の目安も
混乱が無いように早目に…
と言いながら
今日も発表は無し…

痺れを切らした自治体が
10万円支給の手続きを先に始めたり
休校措置延長を判断したり…
間に合ってません

高校生や教育評論家が唱える
新学期9月スタートを
知事が合意して政府に提案することにまで…

9月スタートは
最終的にはありかもしれませんが
今決断して今年度を9月から始めたら
9月までをどのように過ごすのでしょう?
この間の格差は取り返すことはできません

9月以降にまた再流行が起こって
さらなる休校措置が取られたら?

今年度を9月スタートにするのは
欠陥だらけで全く現実的でない案に思えます

でも
感染予防のために休校した結果
今年度の学業を修めるのに1年半かかり…
結果
来年度のスタートが9月になってもよい
と腹をくくることは必要かもしれません

年度を9月にスタートするメリットは
いろいろあるとは思いますが
多くの法律を変える必要があり
簡単なことでは無いはずです

それをなぜ知事が政府へ提言しなければ
いけないのか?

それは政府の動きが悪いから
不透明で
不適切で
遅いから…

今は政策に希望が持てず
安心して信頼して任せられる
と思えないから
斬新な案が素晴らしく感じるのかもしれません

私の希望といえば…
とにかく
やはり早く!命と生活を守るためことが
最優先だと思います

今立案されている予算案のうち
Go To キャンペーンの1兆7千億円は
後回しにして
その金額をそのまま
休業補償と医療物資
医療従事者への危険手当などに
組み替えて欲しいです

医療体制の整備に7千億円しか計上せず
Go To キャンペーンに1兆7千億円とは…
正気とは思えません
真面目に誠実に考えた案とは思えません

死んだ後に旅行補助金もらっても
旅行に行けません
何の役にも立ちません

死なずに済む
医療体制と生活のセイフティネットが
絶対に優先されなければおかしいです!



今日は
めまいやら
微熱やら
そして
顔が赤く腫れる症状まで出て
あまり具合は良くありませんでした


病院には行きません
普段でも行きません

でも
昨日会社の後輩は
奥歯が2度に渡りかけて
穴が空いた状態

モンダミンは恐ろしくしみる
(当然でしょ!)
ごはんはもう片方でしか食べられない

でも
感染が怖いから歯医者には行けない
と言っていました

本来の医療が受けられないこの状態
早く改善するために
そろそろ政治屋さんも
目を覚まして政治家になって欲しいものです




























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