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水面に降りた花弁

こんばんは

風の冷たい1日でした
久しぶりに身体を動かすお仕事をしました
と言ってもほぼ立っているだけ…

途中で寒さに耐えきれず
何度も足踏みしました

会社では
緊急事態宣言が間もなく出るのか…
という話題でもちきりでした

緊急事態宣言
出さなければならない日がくるとしても
今のこの事態で出して欲しくなかったです

既にホテルなどを軽症者に使える措置は
都道府県単位で進められました

国としてできることは
他にもあると思いますが
ちっともできていないのに
私権を制限するなんて…

なぜ未だにPCR検査を
すぐに受けられないのでしょうか?
なぜ病院受診を4日以上も
待たなければならないのでしょうか?
それこそ不思議です

本当に8割の人が軽症ですむなら
なぜ多くの人に検査をして
陽性の人に療養してもらわないのでしょう?
検査しなければ軽症者は会社へ行きます

遊びには行かなくても
お仕事は症状も無いのに休めないのです

そういう労働者の日々を
全く理解していない人たちで
何を毎日話し合っているのでしょうか…
マスク2枚の配布順とか???




私は数日前から微熱があります
普段も疲れで微熱が出たりするので
特別な感じはしません

もちろん
お仕事は休みません

でも
もし韓国のように簡単に検査が受けられて
万が一にコロナに感染していた場合
ちゃんと自宅療養します
他の人もそうするはずです
それによって感染拡大は抑えられます

簡単に検査できることは
ちゃんと意味があるはずです

未だにPCR検査がなかなか受けられない
そんな事態は理解できません

緊急事態宣言
出されたら私権が多かれ少なかれ
制限されるはずです
それによって何を成し遂げようとしているのか
今後それをきちんと見守りたいと思います




側溝に流れる水に
桜の花びらが浮かんでいました

ここには桜が無いのに
上流には桜があるのです

開花宣言がなされてから
満開までが日が長く
今年はたくさん楽しめたかな…

花見の宴はできませんでしたけれども…

それもそろそろ終わりに近付いていますね
チューリップや牡丹
バラや藤や菖蒲…
柑橘の花も
これからの季節の移り変わりは
華やかですね

今日も1日頑張れた
と思います…




























春のうた 草野心平

かえるは冬のあいだは土の中にいて
春になると地上に出てきます。
そのはじめての日のうた。

ほっ うれしいな。
ほっ まぶしいな。

みずは つるつる。
かぜは そよそよ。
ケルルン クック。
ああいいにおいだ。
ケルルン クック。

ほっ いぬのふぐりがさいている。
ほっ 大きなくもがうごいてくる。

ケルルン クック。
ケルルン クック。




小学生の頃に習った詩です
もう少し早い時期の詩と思います
大好きなので載せてみました

ケルルン クック。
























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