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外出がまんの日曜日

こんばんは

いいお天気でしたが
どこにも行かない1日を過ごしました

いろんなニュースを見ていると
こわいデータがチラリと出てきます
普段はそんなこと知ることがないデータ

イタリアで医療崩壊が早く起こったのは
人口比当りのベッド数が少ないからだ
と報道されていました

でも
人口10万人当りの集中治療室のベッド数
ドイツでは約34床
イタリアでは約9床
でも実は
日本では約5床
(NHKではイタリアの半分以下とも)
というのです

つまりそれは
二次関数的に患者数が出た時
日本ではイタリアよりもずっと早くに
命を救えない日がやってくるということですよね…

日本は先進国だとみんな思っていますが
医療や教育にかけている国家予算比は
他の先進国よりもずっと少ない
ということの意味を考えさせられます

イギリスのある店舗では
自営業の飲食店の営業差し止めについて
店舗維持のための一時金として約300万円
さらに従業員の給料の3カ月間は8割
が補償されているそうです

フランスでは
フリーランスの芸術家に収入を補償
ドイツでは
解雇しない従業員の給料を返還なしの貸与
事実上の完全補償?
が実施されるようです

ここから日本は…
どうするのでしょうか…

コロナ対策とはいえ
事業を差し止めるなら
それ相応の補償がなければ
経済的に追い詰められた人の命が
今度は危なくなし
自粛要請を受けて営業しないという
決断はできる訳がないのです

経済的な問題をちゃんと補償することで
感染拡大を上手く防げるといいのですが…




春は花が咲いていい季節です
写真は少し前に撮ったミツバツツジです
心が和みます

コロナのことだけでも
少し憂鬱なのだろうと思うけど
それだけだったら
どんなに良かっただろうと思います

この春はいろんなものを同時に失いました
しかも
公私両方の場面で…

人前に出るのが不安だし
家にいてても不安です

そして
これまでに努力して得たものが
奪われてしまって
再び最初から作り上げることは
もう不可能になってしまって
失ってしまったのもにも心が痛いです

ここ数年の自分は何だったんだろう…
と打ち砕かれています

夜中まで寝付けませんが
やっと眠っても
ドン!
と音がした気がして目が覚めます
その後は心臓がドキドキして
またしばらく寝付けません



コロナの不安が普通なのでしょうけど
私にとって
コロナよりも自分の2つの問題が
自分の心を押しつぶしてしまいました

どちらも
今となっては取り戻せないから
もう諦めないと…
お仕事の方は何とか立て直そうとしています

プライベートの方は…
同じように努力しますが
お仕事ほど割り切れないですね…

当たり前か…

仕方ない
仕方ない
仕方ない


毎日毎日自分に言い聞かせます

こんな時仕事をしていたら気が紛れる
というのが無く
お仕事の不安が家に帰ったら楽になる
ということも無く

ダブルというのは本当にしんどいです



もっと言いたいことを言えたらいいのにな…
でも
言いたいことを言っても
もっと悪いことにしかならない
って分かったから諦めてます

残念だな…



残念です



すみません
具体的に書かないので
何のことか分からないと思います
独り言として流してください






















4月最初の週末

こんばんは

週末です
いつもなら楽器のお稽古とかデートとか
行ってる週末です

でも
今日はそんなのは無し

3月初めに個人的にツラいことがあって以降
ずっと塞ぎ込んでいだけれど
外出も自由にできないとなると
余計に気が滅入ります

久しぶりに測ったら体重は1ヶ月弱で
2キロ減っていました

お腹は空くのだけれど
食べ始めると喉がグッと詰まって
時には気持ちが悪くなったりして
あまり食べられない日が続いています

日中でも寝ている時でも
急に心臓がドキドキして
背中を押されて突き落とされるような
恐怖の感覚が湧いてきます

夜に寝付けないのも
たくさん涙が出るのも
もう1ヶ月続いていて
ここ4日は微熱もある…

これはコロナだろうか…
そうでないにしても
これでは免疫力が落ちてしまう!ダメだ!
と自分でも危機感があります

何とか前向きに進もうと思うけど
またすぐに
考え込んで塞ぎ込んでしんどくなる
の繰り返しです

会社でのことは
周囲で事情を知ってくれている人達が
気遣ってくれて
状況に少しずつ慣れてきましたが
プライベートの問題は誰にも相談できません

1ヶ月前も既にしんどかったけど
逆に今の方が何倍もしんどい…



何とか乗り切りたいと思います




写真の花は
もちろん桜です
最も好きな花の1つです

桜は病気になりやすいから
枝をむやみに切ったりしてはいけません
車が当たって落ちた枝を
拾ってきました

そろそろ
穏やかな春の日差しを通り越して
突き刺す日差しに変わってきました

また暑い夏がきますね





























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