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在宅勤務スタート

こんばんは

今日から在宅勤務が始まりました
会議など召集がかかる日もありますが
それ以外は自宅で業務です

既にコロナ感染拡大により
業務内容が変化していて
会社でなければできない業務が
激減しているのでありがたいです

3月まではあまり感じませんでしたが
経路不明感染者が増加してきて
どこで感染するか分かりません

最近は通勤時間をずらしたりして
人混みを避けていました

そんな訳で
6時前に起きて6時過ぎに家を出る生活から
7時半過ぎに起きら生活に変わりました

ここ1ヶ月半はあまり眠れていないので
朝起きるのが本当につらかった
7時半まで休めると少し身体が楽です

8時頃に業務を開始しました
会社だと細々した雑用があり
トイレに行くにも少し歩きますが
家の中だと雑用無しトイレもすぐそこ

ぐんぐん捗るかと思いますが
1つのことに長く集中する日常を
送っていないからか
私の集中力が足りないのか…
直ぐに首が痛くなってしまいました

気分転換もあまりできる方法がありません

お昼に出社している人が
会社の様子などを知らせてくれました
友人がメールをしてくれました

でも
それ以外人とのやりとりは無し…

お昼過ぎには
何だか世間の情報から取り残されてる…
そんな不安が出てきました

不思議ですよね

普通のお休みの日には
誰とも連絡を取らなくても全然平気なのに
自宅にいなさい
と言われたらとても不安です

このところいろんなストレスがあったから
ストレスに弱いメンタルに
なっているのかもしれません


夕方までお仕事しましたが
このままでは身体もダメになる気がして
夕方から少し走りに行きました

家から一番近い川の堤防を少し
これまで自分で外を走ったことなんて
ありません

明日の筋肉痛は間違い無しです

しばらく続きそうな在宅勤務
心の健康と身体の健康
自分でケアしながらいこうと思います




堤防では八重桜が美しく咲いていました
でもスマホを持たずに走ったので
写真は撮れませんでした

この写真は昨日
近くの田んぼで撮影したレンゲソウ
最近は減ってしまいましたが
コメの収量を増やす為に
植えられてきました

見るためではなく機能性から
植えられた植物なのに
こんなに可憐な姿

素敵です
























医療崩壊

緊急事態宣言の対象になっている都府県で
コロナ感染者用のベッドがほぼ埋まりました

これから先の患者は受け入れてもらう先が
段々見つからなくなるのでしょう…

院内感染も多く見つかってきて
マスクも防護服も不足
消毒液も不足
通常の医療が行えない
手術ができない…

今交通事故に遭った患者が搬送されてきても
普段なら助けられる患者が助けられない

と近くの病院の医師が
テレビの取材に応えていました



これはダメだ…
普通のケガでも命取りになるのかもしれない
最近はそう思うようになりました

心配なのは母と
そして彼です

母は一応高齢者です
喘息の持病があります
コロナに感染したら
助からないかもしれません

彼は…コロナでの重症化のリスクも
ない訳ではありません
若年層でも亡くなっている方はいます
でも他にも不安があります

それは
一緒にいて事故に遭う夢を見たからです

随分前
今みたいにまだ一緒にいなかった頃
もしバイクの免許を取ったら
後ろに乗ってくれますか?
と言われたことがありました

もちろん一緒に乗れたらいいなと思いました

その後から
バイクで走る人を見ると時々
彼がバイクで事故に遭う夢を見ました

バイクで大事故に遭った人を
たくさん知っているから

結局
彼はバイクの免許は取りませんでした
一緒に出かける時はほとんど電車です
そうしたらお酒が飲めるから…

時々車で遠出にも連れて行ってくれます
でもその時は
彼はお酒が飲めないので
申し訳ない気持ちにもなります

一緒にいられる時間は
私にとっては大事な時間です



バイクの恐怖が去った今
彼がバイクで事故に遭う夢は
ほとんど見なくなりました

でも最近
車で遠出をしていて事故に巻き込まれる
夢を見ました
一緒に救急車に乗っても
どこの病院も受け入れてくれないのです

夢なのに
本当ではないのに
夢ってなんであんなにリアルなのでしょう

彼と遠出をするのが
怖くなってしまいました



医療崩壊のニュースは現実であり
事故に遭っても助けてもらえない
そんなことを想像すると
本当に怖くなって
彼には会いたいけど
やっぱり会わない方がいいのか…
と葛藤が激しくなってきてしまいました

あなたが事故に遭うのが怖い
と言っても
こういうことは
不安症の人とそうでない人と楽観的な人と
随分感じ方や受け取り方が違います

彼もコロナには気を付けています

会いたいけど
会うために動くことは
コロナの危険に事故の危険もくっついてくる?
そんな可能性は
とてもとても低いと分かっています

それでも
私は少し前に
やめてともっと早く言っておけば良かった
と後悔した事柄があって
それがトラウマになっていて
今この不安を伝えるべきなのか
悩んでしまいます

どちらにしても
医療崩壊
これ以上起こさないためにも
やはり感染者を増やさないように
みんなで気を付けていかないと
いけませんね…

ニューヨークのように
人工呼吸器1人分を2人に取り付ける
なんてことにならなくて済むように…
普通の治療が安心して受けられるように…

遅まきながら
私の会社でもテレワークが導入されました
明日から基本は自宅で業務に当たります




写真は先日のお散歩で撮影した
水芭蕉の群生です
































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