本年はお世話になりましたm(_ _)m来年もよろしく0

今年も残りあとわずか!

本年はお世話になりありがとうございましたm(_ _)m
来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

姉と弟の取り引き〜コスプレとデート〜

《姉と弟の取り引き〜コスプレとデート〜》

「ううっ……やっぱりコスプレなんて恥ずかしいよ」

「ええ〜?似合ってるじゃない?」

「うん。それはね。どうせ着せられるなら、僕がカッコ良くキレイに見えるような着こなしを、と頑張ったからね!」

「そこまでしたのに、なんで恥ずかしいのよ?」

「ほら、それは……あれだよ、僕(ぼく)がコスプレするような人間に見られるのが嫌というか?」

「じゃあ、あんたの今度のデート代を出してあげる話は無しね!」

「なっ!?」

「早く、あんたの今の手持ち資金で足りるデートにプランを変えることを、彼女に伝えた方がいいんじゃない?」

「そ、それは……無理だ。もう彼女は期待に小ぶりな胸をふくらませているんだ!それをしぼませることなんて!」

「だったら!やっぱり、私の作ったコスプレ衣裳を着るモデルを引き受けるしかないわね!」

「ううっ……でも、ただ着るだけでなく、僕(ぼく)がモデルのコスプレ写真集を出すんだろう?」

「ええ。最初は今度のコミケで頒布(はんぷ)して。その後はネット通販でも……ね?」

「僕(ぼく)が直接知らない人たちに見られるなんて、そんなの……」

「写真集がたくさん売れたら、そして写真集であんたが着てる衣裳を見て、私に衣装製作の仕事依頼が来て稼げたら、“次回の”モデル代をはずんであげられるんだけどなぁ〜?」

「…………姉さん!いや、お姉様!!ぜひあなたの僕(しもべ)としてモデルとして使ってください!
ちょうどさっき、知らない人たちに僕(ぼく)のコスプレ姿を見られるのは素晴らしいことじゃないか!(知り合いに見られるよりかはマシだ)って思ってたところなんです♪」

※※これはフィクションです※※

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暑いのは君の/あなたのせい0

《暑いのは君の/あなたのせい》

「……なんかこの部屋、暑くない?」

「そ、そうね、暑いわね」

「どうしてだろうね?温度設定はちょうど良いはずなのに」

「たしかに。部屋に入ったばかりは、むしろ少し寒いくらいだったわね」

「それなのに……」

「今はこんなにも暑いのは……」

「……」

「……」

「(きっとそれは……君と)」

「(あなたと、一緒だから……)」

※※これはフィクションです※※

Innocent Winter0

《Innocent Winter》

白い雪が全てを聖別(せいべつ)してくれる慈悲(じひ)の冬。
貴方は誰と過ごす?

※※これはフィクションです※※

〜LOVEの告白〜アバプリ撮影ミッション0

《〜LOVEの告白〜アバプリ撮影ミッション》

※※これはフィクションです※※

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