空猫†クローム

《春はたのし》

左＝奏良音(そらね)
中央＝“透子(とうこ)”（可愛いver.）
右＝ソラ男

ソラ男の実家に行っていた時のワンシーン？

※※これはフィクションです※※

ソラ男が、2、3年前？の春のメダル交換♂服な、綿毛に掴まって飛んでる半袖＆半ズボン姿のセット服「ライドウィンド」を着る案もあったけど。

配置的にあまり映えない（隠れてる部分が多い）上に半ズボンはともかく半袖が（夜は冷え込んでる今日、）見てて寒そう{{(>_<)}}なのでやめました(笑)

今日の無料ガチャは、ブロックピース（赤）。


《ふらりとラーメン一丁！》

3月19日(日)の昨日、花見で帰省していた実家の土地から夕方前には“この街”へ帰ってきていたソラ男たち。
ソラ男は“この街”での自宅となっている寮部屋に帰る前に、帰省前に片付けたり買い控えた食材を買って冷蔵庫などに閉まったものの。何となく自炊するのも面倒で。外で食べてくるかと繁華街に繰り出した。

「ん？こんなところにラーメン屋台なんて営業してたか？」

そしてそれを見つけた。

「へい、いらっしゃい！ご注文は何に……！？」

「？何か？」

「い、いえ、初めてのお客さんだと思いまして」

「そうか。俺様も、この辺にずっと住んでいるが、今日初めて（このラーメン屋台を）見つけて入ってみたからな」

「そうですかい。うちは他にも色々と手掛けていて、不定期でやらせて頂いているもので」

「なるほど？じゃあ、ここのおすすめのラーメンを一丁頼む」

「へい、ラーメン一丁！」

そうしてソラ男がラーメンをたらい上げて代金を置いて屋台を離れるのを、ラーメン屋台の店主にして“フォールンレーヴの悪魔”は興味深そうに見送った。

（最初に見た時に感じた、あの気配は……。だがそんなはずは……。だがそれが勘違いだとしても奴の存在は我輩にとって興味深いな）

※※これはフィクションです※※