行動を起こすたびにひとつ、またひとつと鎖が増えていく。そうやって雁字搦めにされていく私の精神と肉体とでは、この世を渡るのには不憫過ぎるのではないだろうか。小野寺です。



自分ルールとは良く言ったものだ。ただ日々を生きて行く中でのくだらない戯言。失敗をすれば恐怖したその日を殺し、成功をすれば此処ぞとばかりに甘い汁を吸う。1日たりとも同じ日など無いというのに。




失敗を恐れて進めなくなることは少なくなった。次はさて、失敗を犯してしまった後の行動に立ち往生してしまう癖を治さねば。過ぎて行く日々は取り返せはしないのだ。反省と成長を兼ね備えて対処していきたい所存であります。



必要とされる事が重要だとばかり思っていたのです、この頃。しかしどうだろう。自分を信じて動く事はこんなにも功を成す。私は少しでも成長出来たのだと実感しているあたり、まだまだ捨てたもんじゃないのだろう。




流れに身を任せるなんて、時代遅れもいいとこだ。これから自分の意思を尊重し、快楽主義者のツラを被ってヘラヘラと人生を謳歌していこうではないか。



糞真面目も度が過ぎればキチガイ。そればっかりは生まれもった能力、心配とは体に毒。死に直結しないほどの物事など無に等しいのです。




今日も今日とて死んで行く。