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冒涜に青痣





それを赤の他人ならぬ黒の他人に冒涜される程私は落ちぶれてはいないのだ。と、珍しく自らの援助をしてしまったと心境は余りに明白。こればっかりは嘘は吐かれませぬ、島袋でございます。





人様の醜さとは愛くるしさに比例している酷なものでありました。さて、これほどまでに力が入らないのは誰故何故の所為でございましょうか。





乗り過ごした電車ですら私を見向きもせず走り去ってしまうのです。なんとも無礼で文句の言いようのない青い餓鬼相手にまぁ、大人げない。私は私を称賛します、それこそまさに大人げない。





大人とは何ぞや。そればっかりはこの浮き世の永遠の課題であります。昨日の失敗は充分に反省しております。申し上げました、旦那様。それ程のプライドです。





お役に立てないことを悔やむよりも、お役に立てるようにと精進致すことがこの世のなんたらと思います。違いますと言われましてもこれが私であります故、思考が進路変更して進むことは決してないのです。ああ、カレーが食べたい。




それで私の躯は満たされるのか、否か。






帰宅して尚





将来僧に成るのはいくらなんでも度が過ぎるので、そこは自粛致します。しかしこの陽射しの中、頗る快調という訳にはいかないようです、島袋です。





彼女がなんと言われたのかは知らされてはいないけれど、そのまた彼女をこの炎天下の中暫く待たせて仕舞ったことの罪悪感と体調の安否がどうも気になります。そのまま寝かせて置いて宜しかったのか、否か。





出来ない約束はし無いべきです。暑い。要するに夏は最早絶好調であります。さて、この後は如何なるかなど、なってからじゃなきゃ分からないので御座います。全てはノリとテンションに任せるがわたくしのモットーであります。




怒りはしません。人間の感情をことごとく無視致して生きてきたのです。今からそれを改善、となれば時をかけるに等しいくらいに無謀でございます。





しかし、暑い。






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