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そんなことより損、既存



わたしのやりたいこと、たくさんありました。
忙しさにかまけて、時間があれば睡眠を貪り、ここぞとばかりに現実から背けられた目は一筋の光さえ見えなかったのです。そこにLEDの如く輝くなにかを差してくれたのは、紛れも無い世界でした。



昔からやりたいこと好きなこと興味のあることはなにも変わっちゃいない。そこにたくさんの羨望と他人との比較を重ねてしまった私は、私を見失いました。あれもこれも、手にしたかった。そこで伸ばした両手この身に残ったのは虚無、それと少しばかりの劣等感でありました。




難しい世の中、そうほざいては後ろ向きに歩いていたのです。そりゃ前も見えない。言葉は良く顔に出ます、もちろん悪くも。



私に必要なのは覚悟と忍耐。お金で買えればそれまでだけれど。人類の手にした永遠、いわばコンビニエンスストアでさえそんなもの品揃えてはいないのです。欲しけりゃ探しな。無ければ作りな。そうやって貧乏臭く、生温く、それでも確かに笑いながら楽しんで生きてきたのです。



ここからは違う!
私は私に期待を寄せてくれた師匠を絶望させてはいけない。誰がなんと言おうと、ここからは。腐ってしまったなんて、思わせてはいけないのです。それ即ち、期待に応える、生きがいのひとつであるのでございます。





ここで死んでたまるか。
今日も今日とて死んでいく、これ以上私の今日を無駄死にさせてはいけないのではないか。焦らず、確実に私は未来を作るのです。



さあ旦那。
ここからが私の独壇場!たらふく味わえ誰のものでも無い、私の人生。






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