闇に片足を突っ込んでしまった。汚れた私をどうか許してね、山田も小野寺も、島袋でさえも呆れ顔。全く私は誰なんだ?ご無沙汰すております、私です。



そうやって使う使う遣う。もう辞めてしまった人間はニンゲンにはなれないわ。汚い汚い汚い私を誰が同情してくれるのかしら。


女、捨てきれない煩悩の居場所はどこ?私は私を生きることを最早放棄してしまっている。こんなことになるのなら、夢の街なんかに思いを馳せた自分を恨むべきだ。



いくら文字におこそうとも、私はこのまま生きる事を選ぶのです。私の事は1番私が知っている。某韓国人よりたちが悪い。



ああ、こんなことならと何を責める?

最早無法地帯。
お好きにどうぞ。