この黄色い線の向こう側に堕とされることがあらば、左肩にぶつけた恨みはらみを全て快楽へと誘おうと、最近はとんでもないことを思想してしまうのであります。ど太い理想郷も甚だしい、島袋でございます。




為さねば成らないことを投げ出して睡眠へと逃げることはいとも容易、容易い。そんなアンダーグラウンドを駆け巡るような事をここ何日も続けてしまっているようでは、何も変わらないに等しいのであります。毎日の繰り返しに娯楽を求めてしまっては、あの日あの頃と同じではないだろうか。不変、私の好物でありました。




人間の行く末など興味が御座いません。好き嫌いだって様々なのです。私に人間を理解しろだなんていとおほけなし、身分不相応でございます。





さてと、木更津といえばアクアライン。そこにいえば何が変わるかは存じませんが、夜を自転車で駆け抜ければ健やかに逝くことも容易いのではないかと思うのでございます。





いつだって限界な気がするのはどうやら勘違いではないらしい。それを限界か境界かを区別するのが自らの選択権だと、そうであって欲しいとばかりに願うのです。





今日が良ければなんだっていいんだろう。