今日は良き朝、昨日までの隣の温度は無いけれど、健やかな晴天に包まれた起床はいつにも増して高まるものがありました。



ほんとうにシアワセだと感じているのならば、それはこの上無い贅沢なんだと身に染みて実感致します。この極上をないがしろにしたり、有り余らせてしまったり、もういらないと突き放すような事が何故できようか?それこそ富があり余っているとしか言いようの無い。




手に触れればそれはそれはあたたかな体温を頂きました。それはまだ私の中に残っていて、これからちょいとばかし内側から私を支えてくれる。だから私は二本の足で此処に立っていられるんだろうな。と、なんとも今のシアワセを奥歯ですり潰しては後味を嗜んでいるのです。




これからたとえどんな変化に見舞われようとも、それは私をきっと強くしてくれる。人生なんて、と投げやってしまうくらいに複雑なもんじゃない。きっとシアワセだと思えて仕舞えばどんなことだってきっと単純明快でこれこそはっきり見えているんだろう。




やりたいことがないんじゃないよ。1つのことに没頭出来ないんだごめんね。でもやることすべて楽しんでいるから、そこはどうか目を瞑っていてほしい。それこそが私のほんとうだから。





その時を生きていける私はきっと強い。とまぁ、改めての自画自賛をモットーに私はまた今日を力強く、そしてなんとも楽観的に生きていけるのでございましょう。





いってきます私のすべて。