公園に展示されてる数々って言っても過言ではないみたいで。
誰しも過ちはありますよね、って話。あ、少しお水ちょうだい。その水じゃあなくて、それは寸分も欲しちゃあいないのさ。
視線に困って吊革を眺めれば、蛇と汽車が追いかけっこを展開しとりまして。あの必死こいて逃げ去った蛇の行方は知らない。
隠居に近い生活を送ってました所為でもうどこに行くにも黒い概念が付いて来るんですよ、もう。もうで概念を挟むのもそうそう楽じゃないよ、もう。
見た目に多少難ありでも中身さえ整っていりゃあなんだって良しだと仰言った彼からの電子メイルを快くお待ちしているよ、よろしくどうぞ。
蛇足がお好み、て言えば言い訳?