昨日図書館で借りてきました。
「禁断のパンダ」結構面白かったです。ただ少し思ったのは、登場人物が全員関西弁?というか神戸(違うかもしれないけど)の喋り方だったのがちょっとウンザリしたかな……;
別に関西弁が嫌いとかそんなんじゃなくて、ただ文章で見てるとしんどいなって気がしました。
実際に関西弁とかを聞いても何とも思わないし、むしろ私も関西に住んでるから普通に喋ってるけど;でも文章で見るのはすごく違和感があるっていうか…とにかく全員がその口調で書かれてる所が好きになれなかったな…せめて刑事さんだけでも違う風にして欲しかったです。
口調にばかりこだわってしまいましたが、軽く読める本です。終わりの部分は思わずマジでか(゜Д゜)ってなりますし(笑)
しかし、全体的に淡々と進み過ぎの様な感じがしますし、ミステリーでは無いよな……