次女:「学校イヤだ」

「どうして学校はあるの?」

私:「お勉強するためよ」

次女:「勉強なら家でも出来る」

私:「家だけては勉強出来ないこともあ
るんだよ」

でも、家を一歩出ると、取りあえずは歩き出す。
歩いて5分くらいの距離を、私と手をつないで行く。
学校に着いて、上履きに履き替えて…
そこから動かない。
教室に行こうとしない。
一人で教室に行くのは、勇気がいるようで、先生に連れて行かれて教室に入る。
小1から続いている光景。

教室に入っても、誰とも、話をすることも出来ないようで…。
集団が苦手で、激しい男の子が苦手で…。
学校生活はキツいんだろうな…。
幼稚園に入る前から、集団が苦手で、幼稚園に行く時も、「どうして幼稚園はあるの?」「どうして幼稚園に行かなくちゃいけないの?」と、質問攻めでした。


段々慣れていくのか…どうか。
少しでも、次女の気持ちが、楽になるといいんだけどね。