先々週あたりから、通級学級の翌日の登校を渋るようになりました。
通級でゆったりと居心地の良い時間を過ごした後は、やっぱり渋るよね。
でも、しばらくなかった行き渋りが、また急に始まったのは何故だろう。
理由がちょっとわからない。
この前は中休みから行ったけど、今日は私の区のがん検診があり、中休みまでは付き合えないので、学校まで送って行きました。
休み時間、誰とも関わらず、どうしていいかわからない。
そんな時間を過ごさなきゃいけないんだもんね。
楽しくないよね。
人前で話すことが出来ないんだもんね。
キツイよね。
そうそう、
今朝、ちびちゃんがなんとか一人で歩き出したものの、やっぱりダメで泣きべそをかいて途中で動かないから、学校に送って行こうと家に鍵をかけに戻った私を一人で待ってたちびちゃんに、別の学校の全然知らない子が「どうしたの?」と声をかけてくれていました。
ちびちゃんと同じくらいの年の子。
なんて優しい子なんだろうと、感心しました。
「大丈夫よ。ありがとう。」とお礼を言ったけど、その子は心配そうに何度か振り向いてくれました。
「ありがとう。いってらっしゃい。」と手を振ったら、その子は手を振り返してくれて歩いて行きました。
そんな優しさが、とてもとても身に染みます。
優しさをくれたその子にとても感謝します。
(⌒‐⌒)
自分に起こる全ての事は必然で、生まれて来る前から事細かく、自分でシナリオを書いている・・・と、ある本に書いてありましたが、
「こんなシナリオ書く訳ないよ」って私は思ってしまいますが、これを受け入れられる人はどれくらいいるんでしょう。
これって、不運を招いた事にたいして、自分で生まれる前から決めていたんだからと、あきらめさせると言うか、自分イジメみたいな事ではないかと思ってしまうんですが。
・・・・・。