昨年末、ふるさとへ帰ったところ、このブログでも何度も登場したゲーセンがついに名前が変わりポップンがなくなっていました。そのことについてです。
あけましておめでとうございました。
結局ここはぼんやりしたことを書く場所になりそうな気がしています。それでよいとも。
好きな物を好きと思う気持ちだけで生きていると数年前に自称したけれど、結局そうして今も生き続けています。それでよいのだと思います。
荒れも好きだし反れも好きだし底も好きだし個々も好きだし黄身も好きだしあなたも好きです。そういう自分もまた好きです。
先輩は遠くへ行っただけだよと、随分遠くから教えてもらって、ようやく心が静まった年末でした。
うれしかった。「あやちゃんは死んだ。ただそれだけだ」という言葉の意味にようやく辿り着けた。
先輩にまた会える日を楽しみにしています。どんなに時間が経ってもいいから、また、先輩とカラオケに行きたい。
滑稽さに気付かされて打ちのめされた日々の中で自分のアイデンティティとなったのが「好き」という思いでした。
ただそれを伝えたい一心でいくつもの夜を越えました。
それを忘れちゃあおしまいだと思うので、伝わった!と驕ることはしたくない。
それは何に対してもいっしょ。繋ぐことだってそう。
そういう一年にしたいです。
安心することと驕ることはちがうのです。
繋がりに苦しめられた人間が繋ぐことで生きている今って結構おもしろいよなあ、と笑える程度の年月でしたね。
それでも今でも笑いあえる気はしないからどうぞ気付かないフリをし続けてください!
本気で気付いていないのだとしたらそれはそれで呪いますあざ笑います、どうぞそのままで!
シュレディンガーの憎しみ。