空猫†クローム

《寒い朝の散歩》

{{(>_<)}}
:(´Фω(ФωФ`):
((ﾉ´>д<)ﾉさむぃ~
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((*´д｀*)) ｻﾑｩｩｩ･･･

※※これはフィクションですが、寒すぎるのは事実です※※

ｻﾑｻﾑ_(´△｀*_[ お布団 ]ﾓｿﾞﾓｿﾞ…💤

《呪文詠唱師（Spell caster(スペルキャスター)）》

『囁(ささや)き、詠唱(えいしょう)、祈(いの)り、願(ねが)い呼(よ)び覚(さ)ませ！（Whisper（Murmur） - Chant - Pray - Invoke !）』（←省略形）

を省略しないとこんな詠唱↓

『自然(しぜん)に宿(やど)る神(かみ)の残気(ざんき)よ、生(い)きとし生(い)けるものに吹(ふ)き込(こ)まれし聖霊(せいれい)と交(まじ)わり給(たま)え。
　創造(そうぞう)と破壊(はかい)、生(せい)と死(し)の力(ちから)を内包(ないほう)する鍵(かぎ)となりて、世界(せかい)に干渉(かんしょう)する扉(とびら)を解錠(かいじょう)せよ。
　さすれば汝(なんじ)が再(ふたた)び生(い)きて世界(せかい)を彩(いろど)らん！』

の後に、実際に使いたい効果を叫ぶ。

『点火(ファイヤー)！』
『火弾丸(ファイヤーブリット)！』
『火矢(ファイヤーアロー)！』
『火炎球(ファイヤーボール)！』
『火炎壁(ファイヤーウォール)！』
『治癒光(キュアライト)！』
『回復(リカバリー)！』
『自然治癒力増進(ナチュラルヒーリング・エンチャントメント)！』
『復活（復元）(レストレーション)！』
『復活（死者蘇生/蘇り）(レザレクション)！』

等々。

　ちなみに『詠唱』部分が長いのでその間に邪魔される可能性があるけど、「詠唱空間」が術者である呪文詠唱師の周辺に作られるので、中にいれば、ほぼ邪魔されない。というか、「詠唱空間」が作られないと呪文の効果を呼び出せない。

　それじゃ無敵すぎる？いえいえ、呪文詠唱師に話しかけ続けて、無視できない内容を工夫することで、詠唱を中断させれば……。
　一応、「詠唱空間」が維持されている間は、詠唱が途中で止まって、間に別の会話を挟んでも、詠唱に使う言葉と普段の会話に使う言葉が違うこともあって、中断したところから詠唱を続ければ大丈夫の判定もあるけど。
　「詠唱空間」を維持できないほどに動揺させて集中力を途切れさせられたら、勝てる。

　詠唱をするのに必要なのは集中力で、マジックポイントとか精神力は最低限（数値的には1ポイント）あれば、後は「詠唱空間」を通じて周辺から魔力や神力にあたる力を取り込めたりする。

　……で、いちいち詠唱を唱える場面を入れるのは難しいので（アニメだと時間、小説だと文字数を食う）、そういう時のための最初の省略形がある。さらにはそれも省いての『火炎球(ファイヤーボール)！』とか最後に叫ぶ部分だけの描写もあり。

──「神亡き世界で神を呼び覚ます最強の呪文詠唱師」の設定より──

※※これはフィクションです※※

「神亡き世界で神を呼び覚ます最強の呪文詠唱師」というタイトルの物語（ラノベ、アニメ、ゲーム）があるっぽく書いてるところも含めて、全部思いつきで創作したフィクションですよ〜。

なお『囁き、詠唱、祈り……』の部分で見覚えがあると思った方、はい、これはゲームの「ウィザードリィ」のカント寺院の高僧がキャラクターの復活を依頼した時に出てくる「ささやき、詠唱（or祈り）、祈り（or詠唱）、念じろ！」が元ネタです。

《アルパカパカ＆くじプリ当選発表》

第3回くじプリ当選発表結果は？

▼整形は下3桁が「938」で当選

……ありました！前回で当選済みですが、今回も
サラさんから頂いたくじプリが当たっていました🎯🎊
ありがとうございます(*´∀人)♪


▼背景＆エフェクトは下2桁が「15」で当選

第1回、第2回と当たってましたが今回も、サブちゃんからの1枚の他に、
ｷﾀｽさんから頂いたくじプリが当たっていました🎯🎊
ありがとうございます(*´∀人)♪

《男爵と探偵、そして黒幕？》

「探偵……だと？探偵が我が屋敷に何の用だ？」

「何の用とは、これまた何の冗談ですか？私は男爵から招待されたので来たのですが」

「何？私は招待した覚えはないが……」

「わたくしが招待したのですわ、あなた」

「！？」

「なるほど、奥様でしたか」

「ええ。悪いとは思ったけれど、主人の……男爵の名前を借りて招待させてもらいましたわ、探偵さん。わたくしが表立って動いていることを知られないように、ね」

「確か奥様は、男爵の元に嫁いでくる前は伯爵家のご令嬢でしたね？」

「ええ」

「……滑稽(こっけい)だな。身分が高い妻が身分の低い夫の名前を借りるとは。確かに醜聞(しゅうぶん)になりかねないことは、私の名前でやった方がいいだろう。それならばまだ、君の実家の伯爵家の名誉が守られる」

「！あなた……また、そんなことを？わたくしはそんなつもりでは……だってわたくしはあなたのことが好きで好きで、わたくしの方から妻にしてほしいと転がり込んで来たのに！あなたの身分が低いとか気にしていると思って？」

「え、いや、それは……」

「……コホンッ！あー、お二人とも、惚気(のろけ)話はその辺にしておいて頂いても？」

「あら、いやですわ！探偵さんを置いてけぼりにしてしまいましたわね、ごめんなさい」

「では、そろそろ本題に入りましょうか？」

「あ、ああ、そうだな。だがさっきも言ったように、私が知らないうちに進んでいる話のようなのでな」

「それについては、わたくしの方から話させて頂きますわ。あなたも一緒に聞いて下さるかしら？」

「ああ、元々そのつもりだ。君に関わることのようだから、放ってはおけない」

「では、そういうことで。改めてお話を伺(うかが)いしましょう」

※※これはフィクションです※※

思いつきで、コーデにいない奥様まで登場したけど続きは考えていないよ。

《原初の混沌の海の女神ティアマト》

“洪水を起こす竜”とも呼ばれたが、マルドゥーク神に倒されてその肉体は世界の材料にされて、言わば今ではこの世界そのものである。

※※これは既存の神話を元にしたフィクションです※※