少女「（ご飯まだかな？）」
僕(しもべ)「奏良音(そらね)、昼ご飯ができたぞ」
少女＝奏良音(そらね)「ソラ男！遅ーい、お腹空きすぎて待ちくたびれたよ〜！」
僕(しもべ)＝ソラ男「それはお前が朝御飯を抜いたのが悪い。昼ご飯としてはそんなに遅くはない方だぞ？」
奏良音(そらね)「え〜、だって、今朝は寝坊して食べてたら遅刻しそうだったんだもん！」
ソラ男「だから俺様が迎えに来た時の車に乗って送ると言っただろう？それなら途中でコンビニで買ったパンやおにぎりを車の中で食べられただろう？」
奏良音(そらね)「でも〜、ソラ男と一緒に並んでしゃべりながら歩いて行く方が、登校らしいじゃない？今朝は走らなきゃだったからおしゃべりはキツくて無理だったけど」
