《わがまま世界征服女王様のもぐもぐタイム♪》
たとえ君のわがままに振り回されようとも。
そのわがままが、世界のため、そこに生きる者たちのために繋がる深いところから来ていて、みんなはそれを言ったがために自分が責任を持つことの重さに声を飲み込んだことを、怖れずに言葉にしていることを知っている。
その君が、ただただ、君自身のためだけに望んだことは……できれば受け入れたい。
その想いに応えたいと、切に願って望んでいる自分がいる。
けれど一方では、自分を望んでくれたことを素直に受け取れない俺様がいる。
なぜ、俺様を?……何でよりによって俺様なんだ?と。
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