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笑撃の結末

こんばんは

今日は久しぶりに会社で
多くの人と顔を合わせました

先週は交代でお休みを取っていたりして
出勤している人が少なかったのです

お昼ご飯を食べながら絵本の話になりました

りこはこの夏
よく行くカフェで
3びきのやぎのがらがどん
という有名な絵本を久しぶりに読んだのです

トロルをやっつけたやぎが
山でお腹いっぱい草を食べて
肥りましたとさ

というお話の最後に

チョキンパチンストン

というのがついているのです





((((;゚Д゚)))))))






えぇっっっ!?


これって丸々太ったやぎを
最後に人間が食べちゃった話だったの〜?

と衝撃を受けた話をしたところ…




がらがらどんはそんな怖い話違うわ〜!
と抗議され…



みんなでネットで調べてみると
どうも最後のチョキンパチンストンは
お話の最後を整えて
物語の世界から現実に引き戻すような
意味なのだと分かりました






(。-_-。)








本当は怖いグリム童話
とかを想像し過ぎたでしょうか…








りこさん怖すぎ〜!!


と言われ…






恥ずかしいような…
情けないような…



そして
先日のカフェで読んだときの衝撃は
いらぬことだったのだと思うと
ちょっと安心したような…







子どもの絵本…
奥が深いですね…


































台湾ラーメンとの闘い〜2戦2敗〜

こんばんは

お休みを取っている人も多いこの1週間
とても早く過ぎて行きました

来週からは会社も元のペースに戻るのか…
と思うと寂しい感じがします

そんな今週
2回も台湾ラーメンを食べに行きました

会社の近くには
台湾ラーメンの美味しいお店が
もともとあったのですが
この春に店が閉店しました

最近聞いた話では
店主のおじさんが倒れて亡くなられたのだとか…

そして
全く別の人が同じテナントで
同じような中華料理を始めたのです

同じように台湾ラーメンをやっているというので
2日前に食べに行ってみました

見た目はほとんど同じだけど
味はだいぶ違う

でもまあ台湾ラーメン好きなので
美味しくいただきました

でも歩いて会社に戻る途中
気分が悪くなり
お腹も痛くなりました



その後具合が悪くなり…
しばらく悶えることに…




その日は体調が良くなかったのかも…

今日も会社にお昼を持って行かなかったので
お昼過ぎに迷ったけどもう一度チャレンジ

今日もまあ美味しくいただきました
でもやっぱり気分が悪くなり腹痛…
30分以上悶えることに…



2回食べて2回具合悪くなってるから
きっと体に合わないものが入ってるのだろうけど

時々は台湾ラーメンが食べたくて
これからも時々行ってしまうんだろうな…


体調を整えて
今後に期待しようと思います









終戦の日に思う

おはようございます

今日は8月15日ではありませんが
8月15日に書きそびれたことを
投稿しておこうと思います


先週
18、19歳を対象にした調査で
終戦の日を知らない人が14%
という報道を見ました

解説に出てきた大学の先生は
最近は学校の日本史で現代史を
やらなくなっている影響かも…
とコメントされていました

そうでしょうか…



私が日本史を習ったのはちょっと前ですが
その時も現代史はやりませんでした

ただ
その代わり他の場で戦争について
学ぶ機会がいくらでもあったのです

戦争に無知な人が増えてきたのは
学校で教えないからではなくて
過去の戦争をもう語りたくない
と思う人が多いからではないでしょうか

そう思う理由は
いろいろあるかもしれません

悲惨な出来事を思い出したくない人
悲惨な出来事を知りたくない人
自分に関係ないと考えている人
もう終わったことだと考えている人
終わりにしてしまいたいと考えている人

この中で大多数なのは無関心の人
ではないかと私は思っています

戦争を語るとき
空襲や食糧難、家族との死別の体験
攻撃に参画することになっていったこと
戦闘行為を行ったこと
美しいことはひとつもありません

だから
無関心になると戦争のことを語れません

またその話〜?
戦争がいけないことくらい分かってるよ〜
となるからです

そんな風潮では
マスコミも報道を縮小していくのも
当たり前です

多くのマスコミには
スポンサーがいるのですから


なのに

その一方で
東アジアの緊張とどこぞの国の脅威
には無関心ではありません

戦争のことを終わりにはできない
と本当はみんな分かっているのに
無関心ではいられない
と分かっているのに
過去の戦争には無関心になろうとするのです

でも
未来に対処するには
過去の失敗と成功を学ぶしか
ありません

そしてこれまでに
戦争に発展しそうでそれを回避できた時には
多くの分野の人が意見を出し
あらゆる角度で物事を考えられてきた
ということを考えると

戦争に無関心で
誰かが戦争を回避してくれる
のは妄想なのだと思えます

誰かが戦争を回避してくれるのではなく
自分たちで回避しようと思わなければ
いけないのではないかな…

もう戦争しかない!
と叫ぶ人がいるとき
違うよ!こうするべきだよ!
という人がいないと
いけないのではないかな…

そのためには
原点に返って

なぜ戦争がいけないのか
戦争が起きたらどういうことが起こるのか
どうなったら戦争に突入するのか
ひとつひとつを学ばないといけません

その中に
戦争を回避すべき根拠と
戦争を回避できる手段が
あるはずだから…

日本では戦争の被害だけが語られがちですが
本当はそうではありません

戦地に赴き無事に帰還した人が
日常を取り戻せなかったり
精神疾患になる人が多いことが
それを物語っています

日本人でも
終戦を迎えた時東南アジアにいた人で
そのまま現地に残り
償いの気持ちで現地の復興に寄与された方が
たくさんいました

先日のニュースの特集では
秘密裏に毒ガス製造していた人が
未だにその化学反応式を覚えているのは
自分が加害者であることを忘れないためだ
と言われていました

直接的に人を殺めた人
殺めてもおかしくない場所にいた人
遠く離れて攻撃の一端を担った人
加害国側にとっても戦争は悲惨なのです

私たちは学ばないといけません



若者の戦争に関する無知は
大人たちの責任です

私たちの責任です



私たちの無関心が
次の世代の無知をよぶのです



誰かえらい人が回避してくれる
のではなく
自分たちで回避しよう
と思える人をみんなで増やしませんか?



私たちで増やしませんか?















































想像力

こんばんは

今日はいいお天気で
湿度低めで爽やかな風が吹く1日でした

お盆で帰省されたり
お墓詣りされたら
海へ出かけられた人も多いのでしょう

りこは琵琶湖バレーと
白髭神社というところに
行ってきました

白髭神社はお宮は陸にあるのですが
鳥居が湖の中に立っていて
宮島の厳島神社みたいなのです

初めて行きましたが
とても綺麗でした

綺麗なのですが
写真を見てお分かりいただけるでしょうか…

鳥居を水上バイクでくぐる人がいるのです



ある人は鳥居の2つの柱の周りを
8の字を描くように水しぶきを上げて
グルグルと何度も鳥居をくぐるのです

陸上の鳥居を
バイクでそんな風にくぐったり
するでしょうか…



神社という場所に
バイクのエンジン音も
白い飛沫も似合いません

それどころか
見ている人の心に
不快感を与えます

信心深い人なら
罰当たり…
と思うかもしれません





水上バイクに乗っている人々には
残念なことに
それが分からないのです



余りにも想像力
なさ過ぎではないでしょうか…

なんとも言えません



せっかくの美しい景色も台無しです



鳥居の前にも注意書きが必要でしょうか…




情けない限りでした































バンの親子

おはようございます

またしても
一睡もできない夜が過ぎていきました

これはなかなかツラいです

一昨日と昨日は
寝不足にならないよう
この後の眠気に任せて
お昼くらいまで眠ったのですが…

このままだといつまで経っても
時差ボケが解消しません

今日は目的の時間には
起きようと思います

自分で自分に宣言するために
更新しようと思ったのですが
こればかりでは書く意味がないので

旅行中に出会ったバンの親子を
紹介します

バンは日本にもいる留鳥で
いろんな池でわりと普通に見られる
クイナの仲間です

カルガモより少し小さくて
身体は黒
くちばしが赤
池に浮かんでいたら
バンです

首を前後に振りながら歩く様は
可愛らしいです

旅行先でそんなバンの親子に出会いました

子どもはとても小さくて
卵から孵ってすぐのようす…

歩くのもよちよちで
羽毛はモフモフでした

明日になったら
もっと元気に走り回ることでしょう

そんなよちよち歩きの雛は
睡蓮の葉の上を
プルプル震えながら歩きます

親が駆け寄って面倒を見ます





あんな小さな雛に出会えることは
滅多にありません

幸運でした



随分遠くから撮影し拡大したので
写真ではよく分かりませんが…(。-_-。)

日本では既に子育ては
終わっていると思われますが

みなさまも近くの池でバンを見かけたら
来年はぜひかわいい雛を見てください








































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