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XANXUSの華麗なる金魚飼育生活〜Vol.5



とうとうヴァリアー邸に特注の3メートル水槽が届いた。
その水槽はリビングのど真ん中に設置され、雷撃隊のバケツリレーによってジャバジャバと水が入れられていくのをザンザスは満足そうに見つめていた。


「何もバケツリレーさせなくてもホースを引いてくりゃぁいいだろうがぁ…」

「カスめ。バケツリレーこそヴァリアーの力の源だぞ」

「そんな力なら欲しくねぇ…」


水が入れられていく横3メートル、奥行き3メートル、高さ1メートルの巨大水槽を見てリビングが狭くなったと感じるスクアーロ。


「準備は整った」

「もう水を入れ終わったのかよ!!早すぎだろ!!」

「カス鮫テメェ、ヴァリアークオリティーを知らねぇのか?」

「ヴァリアークオリティーってそうじゃねぇよな!?」

「へぇ、何そのバカみたいに大きい水槽」


ここでいきなり雲雀登場。


「う"ぉ"ぉい!!テメェ何処から入って来やがったァァァ!!」

「正面から堂々と入って来たよ」

「入って来んじゃねェェェッ!!!何しに来やがったァァァ!!!」

「沢田から書類を届ける様に言われてね。こっちに連絡はしてあるって言われたんだけど」

「あ、悪ィ。そういや昨日沢田綱吉からメールが来てな…」



〇月×日 18:24
Sub:業務連絡
From:ツッくん
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明日ヒバリさんがそっちに書類を持って行くからヨロシク☆

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「…すっかり忘れてたぜ」

「忘れんなよ。つーかツッくんって何だツッくんって」

「まぁ何だ、昔はボンゴレリングを賭けて死闘を繰り広げたが、今では良きメル友だ」

「捻り潰す!!とか言ってたじゃねぇか…」


本当にザンザスが10代目にならなくて良かったと、心から思うスクアーロ。


「はぁ…もうどうでもいい。さっさと書類を置いて帰…Σテメェ!!ヒバリこの野郎!!何してやがる!!!」

「え?」

「え?じゃねェェェッ!!何で水槽に入ってんだ!!しかもまっ裸で頭にタオルまで乗せてんじゃねェェェッ!!!」


雲雀が持って来た書類を貰おうとしたものの、何故か水槽に入っている雲雀恭弥。
頭にタオルを乗せ、完全に温泉状態だ。



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ベアタンク



お昼休憩中の亜紋です、こんにちは。
指先が冷たくて上手く文字を打てません(;_;)


さてさて、昨日悩んでいたエンゼル水槽の底砂ですが、迷ってるならやっちゃえば?って感じで水換えしながら底砂を取っ払ってベアタンクにしてみました。


ベアタンクにしてみた感想。


殺風景………


せめて水草くらい入れた方がいいのではないだろうか…
いやしかしこれはこれで何かスッキリしてていい感じ。


糞が取りやすいです。
前までは大磯に擬態した糞を見つけるのに苦労しましたが、目を凝らさなくても何処にあるのかすぐ解る!!ベアにして正解かもしれん。


ライトをリフトアップさせれば何処にあるかすぐ解るんですが、生憎とリフトアップ式じゃないんですよね…


それとライトがかなり底に反射して水槽内がめっちゃ明るいんですが、まさかこんなにも反射するとは思わず少々ビビっております。エンゼル達じゃなくて亜紋が。
ベアタンクは初めての試みですからね。


そろそろ電球も切れそうな感じで暗くなってきてたんですが、これだけ反射してるならまだ使えそうな予感…この間買って来た電球、まだ変えてないんです。


あとね、やっぱり色が薄くなりましたね。
これだけはかなり心配だったんですが…
底砂は色の濃い方が体色がはっきり出ますね。


しかしここから色揚げをしていくのがまた楽しいんです。
特にブルー将軍に関しては色揚げに命賭けてますからね。
さぁ青くなれ、もっと青くなれ!!ブルーダイヤモンドディスカスの様に!!
そうしたらブルー将軍の名前は改名します。ディスカス、と…


ちなみにうちのエンゼル水槽の水温は30度です。
あと3度くらい下げれば丁度良い水温なんですが、白点とか出るとめんどいので30度です。


で、プラス塩浴。
水温が高いので水の蒸発が早いです。
二日に一回は2リットルくらい足し水してます。


そう言えば昨日、ホムセンの生体コーナーで見たパンダ出目金、めっちゃ可愛かったんですけれども…!!
凄い欲しかったんですが、亜紋さんの金魚は和金なので断念…金魚達は相変わらず30キューブ水槽で大混泳中。
衣装ケース…早く買って来よう…
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