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最悪だ…


こんばんは、亜紋です。


タイトル最悪ってなにがって?最悪なもんは最悪なんだよバカヤロー。
さて寝るか、と布団に入ったんですよ。つい10分くらい前の話ですよ、えぇ。
布団に入ってほっと一息ついたら二の腕になんか落ちてきたんです。
驚いて反射的に腕を振り払ったら、なんか物凄いデカいムカデが布団を這ってた。

いやマジで。

目視で約15センチ。一瞬思考停止して叫んだ。超叫んだ。叫びながらベッドから飛び降りて部屋の机の上に避難して弟の名前超連呼した。避難するまで多分数秒。素早い、忍者になれる。


弟「なに」

亜紋「ムカデ!!ムカデ!!超デカいのいる!!早く始末して!!ほらそこぉっ!!早く!!」

弟「なにこれでかっ」

亜紋「逃げる逃げる!!早くなんとかしてぇえ!!」


ガムテープを差し出す亜紋さんからガムテープを受け取った弟は平気でムカデを始末。
冗談抜きでマジで涙目の亜紋を見て弟が一言。


弟「姉ちゃんの部屋の何処かで大繁殖してたりして」

亜紋「マジやめろ」

そんなホラーな話があってたまるか!!そんなのはB級ホラー映画やジャングルだけにしなさい!!
タバコ一本吸って落ち着いた所で、今思い返しても亜紋さん超必死に叫んでたわ。
ご近所迷惑もいい所です。


あーけどあんなにデカいムカデ初めて見た。
ヤバいよマジヤバいよ。なんか脳裏に焼き付いて離れないんだけど。
思い出す度に全身の毛がぶわっ、て逆立つの解るもん。鳥肌治まらないし、眠気もぶっ飛んだわ。
あんなんが一瞬とは言え直接腕に落ちてきたとか…あ、もうダメだ死のう。


やっぱり猫飼おう。猫がいた時はあんなもん一度たりとも見なかった。
猫は偉大。うん、猫飼おう。
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