今日もきっと布団に入ったら、温もりのない言葉を聞くんだろうな。
聞くだけの言葉。

温度なんてなんもない。

そのくせに、愛が欲しくて、抱きしめて欲しくて、「偉いね」なんて言われたくて、頭を撫でて欲しくて。




人が怖い。なんて言っときながら、人肌恋しくて、人の暖かさが欲しい。







暖かさなんて無いはずの言葉に毎晩毎晩涙か止まらない。


















誰か。
こんな自分に、こんな存在でも生きてていい理由をください。








誰か。























さむいよ。