車の車検と、仕事を変え、これから先の予定を話すため、
実家に帰ってきました。
一ヶ月前の5/27に菅平から仕事も人望も放り投げ、逃げ出しました。
今日まで両親には嘘を突き通してきています。
最低ですよね。
今まで両親に言いたいことを言えず、いい子を演じてきた為、
今回のことを話すことはとても不安で怖いです。
隠していてもいずれはばれます。
私は嘘がへたですし、この罪悪感が消えるのなら、
きちんと話さなければいけませね。
でもアパートを出て大佐の家におかせてもらっていることは口が裂けても言えません。
現状を早く変えるためにも、両親と話します。


この気持ちに至るのに印象に残った言葉がありました。


かっこつけるな、はいつくばっても、もがいて頑張りなさい。

大佐がだらしない私を正そうと言ってくれました。
もうひとつ。


その歳はたくさん迷っていい。


ハローワークを通して知り合った面接官です。



見放さないで支えてくれる、大佐、大学の友人たち。


いずれは通らなきゃいけない、今頑張ろうと思えました。
仲間を裏切ってはいけない。



自身を正当化していると思われても仕方ないと思います。


自分を守るための嘘をついて生きるのは疲れるだけだとわかりました。




こんな私でも来年ちゃんと成長出来ているといいです。