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ハクナマタタ!嫌なことは忘れちゃえ!!………ってできたらいいんですけどね…現実はそう簡単にはいかない。
コメントありがとうございます!!
なんやかんやで気づいたら中一級祓魔師になってた雪男です。どーも。
気づいたら幼児でした…。
みなさんいかがお過ごしでしょうかコンチクショー!!俺は元気です?いやね、元気は元気なんだけどさ、今回は病弱なのよ俺。よく体調崩して熱出しちゃったりするんですよねー。でもまあ、なんとかかんとか元気に生きてます。
あ、そうそう。今回は双子ちゃんでした。ちなみ俺は弟の方。
で、兄ちゃんの燐は俺に似ずそれはもー元気いっぱいです。熱?何それ?美味しいの?ってぐらい元気です。
……羨ましいぞコノヤロー!!たまには俺の代わりに風邪の一つでもひいてくれ!!
なんて思っちゃったりしますが、俺が寝込むとどこからか花(と言っても野草と言って差し支えないもの)持って「はやくなおるといいな。なおったらいっしょにあそぼうな」とお見舞いしてくれる心優しい兄ちゃんです。
心が汚い弟でごめんなさい。
話は変わりまして、産まれてからずっと何か変なモノが見えるんです。
でも兄ちゃんにはどうやら見えない様子で…どうなってんだ!?ついて俺の頭が腐ってしまったのか!?と不安になりましたが、周りの人の様子からみてどうやら変なモノは見える人と見えない人といるようで、俺の頭が腐ったわけではないようだと一安心したところに養父が俺に問いかけました。
「もしかして雪男にはアレが見えるのか?」
「ばっちりモロ見えー!」
「あっちゃーマジでかー」
やっぱアレだよな。見える人と見えない人がいるっって言ったらさ、アレだよアレ…セオリー的にアレ関連だよなー…幽霊とか妖怪とか悪魔とかそーゆー系。
「実はな雪男。アレは悪魔なんだ」
やっぱりね!セオリーはセオリーだからセオリーなんですもんね!推測が大当たりですありがとうございます。ぜんぜんまったくこれっぽっちも嬉しくないけどな!
そして、悪魔について簡単な説明をされました。
ふむふむ。魔障ねー…そうは言っても悪魔から傷を受けた覚えなんてないし、産まれた時から見えてたんだけど…。は?俺達双子はサタンの落胤?マジで!?いやでもさサタンの落胤にしては俺病弱すぎじゃね?病弱で未熟児だったからなのかサタンの力は継がなかったって…病弱なんだけどサタンの力は継がなくてよくて、元気だけどそのかわりサタンの力を継ぐって、何その究極の選択みたいなの!!極端すぎるわ!!
んで、サタンの力を継いじゃった兄ちゃんがお腹の中にいる時に俺に魔障を負わせた、と。
うん。それはどうしようもないわ。不可抗力だな。お腹の中での事なんてどーもこーもできねーよ。むしろできたら怖いわ!
「それで、だ。自分の身を守る為にもお兄ちゃんの燐を守る為にも祓魔師になってみないか?」
「えー階段をブリッジしたまま下りたり上ったりしなきゃいけないんでしょ?そんなの嫌なんだけど」
「それ悪魔の方な!人間に憑依した悪魔がとった行動な!祓魔師はそんなことしません!!」
奥村雪男7歳、とりあえず祓魔師の修行を受けてみようと思います。
PCのデータ整理をしていたら書きかけの黒バス夢を発見!
なので、もったいない精神で蔵出しします。
あ、夢主はあいかわずA子さんです。
*****
お風呂上がりに水を飲もうとキッチンに向かうとリビングに父親と赤司パパがお酒を飲んでいた。
(ちなみにうちはキッチンをリビングが繋がってる造りになっている)
うちで父と赤司パパが酒を酌み交わすことは別段珍しいことではないのでスルーして、当初の目的通り水を飲みながら何気なく父達を傍観してみる。
「どしてこうなった…」
赤司パパがそう言って頭を抱えて項垂れた。
そんな赤司パパに「まあまあ、とりあえず飲んどけって、な」と言って酒をすすめつつ「まあ、あれだ。征十郎くんも思春期だしな」とフォローを入れていた。
ああ…今日の話題は私の幼馴染殿か…。
うん、まあ…赤司パパが頭を抱えたくなるのも分からないでもなかった。
「それは…分かっているつもりだ…。だが…どうして…どうしてなんだい英子ちゃん!?」
「いや、まあ、なんて言うか…なるべくしてなったというか…ぶっちゃけ赤司パパの教育方針とちょっとばかし捻くれてる不器用な愛情表現のせいじゃないかと」
「……認めよう。認めてやろうじゃないか!だが、英子ちゃん!君だって一端を担っているはずだ!」
「…自覚してますよ」
ええ、本当にね!なんだかんだ言っても可愛い幼馴染なんで甘やかしちゃいましたよ!!
そんでもってちょっぴり弄りました。
赤司パパの教育方針とちょっと捻くれてて不器用な愛情表現+私のやらかしたあれやこれや+なにかの本の影響?で、泣く子も笑ってる子も黙る現、帝光中3年、将来自分のとった行動に恥ずかしさのあまりのた打ち回るだろうと推測される赤司征十郎のできあがりなのである。
正直…すまないっと思っている!!特にバスケ部!!
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続きを書こうにも何を書きたかったのかさっぱりポンと忘れてしまったのでこれで終わりです…。