中学の時に書いた小説と漫画、イラスト…もとい黒歴史を発見した
小説に至っては雑だが製本までして自分は何をやっていたんだろうと…
イラストはただの紙に描いてあるだけだったので嫌でも見てしまったが、小説と漫画は読んでみようと思っても恐ろしくてなかなか開けなかった
取り敢えず絵が無いだけマシだと思い切って小説を読んでみたが…あれだ…厨二病を患ってやがる
読んでて思わず『うわっwいてぇwww』と声に出てしまった
まぁ、時々ネットで見掛ける厨二病だったと云う人に比べたら断然軽度だとは思うが
因みに今ちまちまと書いている小説のベースでもある小説なので色々と比較して遊んでみたが初期の設定やら世界観が今とは違うので面白かった
例えば
時代
平成→明治後半から大正初期辺り
主人公の武器
銃から→日本刀
主人公の職業
退魔師→退治屋
等々…
内容としては初期のが痛くてエグいし、内容が割りと無理がある
文末も『〜た』『〜だ』ばかりで味気無い感じだった
かと云って、今の小説が上手いと云う訳では無いが
ところで多分、察してくれた人も居るかも知れないが今でも厨二病気味だ
あの頃に比べればかなり落ち着いてはきたが、一体いつ完治するんだろうか