2011-1-30 23:22
なんだか本気の恋愛なんて、もう出来ない気がしてきた。
高校生の時は好きな人しか見えなくて、彼と私の世界が確立していた。
君が私のすべてを知っていて、私も君のすべてを知っていた気がした。
二人が幸せならなんでも良かった。
でも歳を重ねるにつれ周りのことが気になったり、私自身のことをきちんとしたくて、何が愛なのか分からなくなった。
付き合うのなんかただ寂しさを埋めあうだけの都合のいいものだと思ってしまう。
愛なんかただの言葉。
付き合うのなんか、ただ付き合わないでセックスしたら体裁が悪いから付き合うだけ。
毎日メール?
仕事終わってからメールとか疲れない?
毎日電話?
なに話せばいいかわからないし間が持たない。
でも好きなふりしないとあまりに最低だから、好きだよ、て嘘つく。
多少好意があれば相手のこと知りたくはなるけどただの興味本意。
べつに内緒なら内緒のままでいい。
私のこと好きじゃなくなったら離れればいい。
私はそれまでの女だからさ。
なんか情熱がなくなっちゃって
枯れ果てた
生きてるのが苦痛
ほんとにもうやだなぁ
夜だからこんなこと思うのかな
誰か何処かに連れ出して
全部吐き出させて欲しい
2011-1-30 20:20
レンのお見舞いに行ったとき、医者がまだ病名を特定できていないと言っていた。
当てはまるものはたくさんあるけど、まだ…みたいなこと言ってた。
何言ってんだ医者コノヤロー
第一トラウマが原因であんなんになっちゃったであろう人がなんで医薬療法しかやってない病院に入院してるの?
薬で苛々抑えてそれでなんか助かるの?
そんなの一時的じゃん、彼は治らないじゃん。
私は医者じゃないから分からないけど、彼は一度あの病院に入院してて、それでまた繰り返してるわけだから、まるで意味ないよな。
医者ならしっかりしてよ。
2011-1-29 13:51
だんだん気持ちが落ち着いてきた
レンのことも、自分のことも、色々。
でもやっぱり矛盾は出てくるから、気持ちを整理する必要はあるよな
ごちゃごちゃなまま誰かと関わっちゃいけないね、口から出任せに嘘ばかりついてる
その時の気持ちに合わせて。
今落ち着いてるのも、この一瞬だけかもしれないけど、なんだか虚しいよ
落ち込んでないと、傷付いてないと、私が私じゃないような気持ちになる
いつも暗くて、逃げたくて、悲しくないと、虚しくなる
ぽかんと穴があいたような
変なかんじ
誰か私を傷付けてくれたらいいのに。
ベランダのサボテンが水を浴びすぎて枯れてきてる。いや、腐ってきてるのか。
日に日に、白く、よれよれになってきてる。
奴に必要なものはなんだろう
日光? 暑さ?
切っちゃったほうがいいの?
私に必要なものはなんだろう
何も思い浮かばない
2011-1-28 20:49
レンの面会に行ってきた。
レンのお母さんとおばさんに付いてった。
主治医と話したら、運が良くてあと最低3ヶ月、長くて1年だそうだ。
レンは衝動的な思いを抑えられないから、それを抑えられるようになるまで出れないって。
無理でしょ……
なんか頭が空っぽだ
どうして私は優しいふりをするんだろう
そういう嘘が一番人を傷付ける
残酷な女だよね分かってるよ
自分ばかり守ってるの
ああ なんか私の性格の悪さが浮き彫りだ
もう死んでもいいかもしれないね
そう思うよ、だって 最低だもん
2011-1-27 16:04
この間付き合おうって言ってくれた人とまた会ってきた。
アウトレットでふらふら買い物して、あと色んなお店見て、家に遊びに行った。
めちゃめちゃでかい家で、奴の部屋は12畳くらい、いやもっとかな、てくらい広かった。
きれいで大きなお宅で羨ましかったよ。
いいお部屋で今時なお部屋だった。
レンと違って奴は優しいけど無愛想でぐだぐだな見た目いかつい奴。
中学高校ってかなりモテたみたいだ。
卒アル見せてもらったら、学校にひとりは居る、目付き悪くて図体でかくて先生と変に仲がいい不良、て感じだった。
案の定ヤりちんだったってよ。
今はわりと落ち着いたみたいだ。
DJしてた時もあるんだって、いいな、リアルが充実してて。
またセックスした。
三回くらい。
なんか気持ち良かったな…体調良かったのかもな
最初 下触られた時に「すげー濡れてんじゃん」て言われて自分でもびっくりだった。
「濡れやすいの?」
「ううん、濡れない時はほんと濡れないから、違うと思う」
二回目も三回目もなんか知らないけど変に濡れてた。
奴はイク時なんも言わないでイク。
息が荒くなってびくびくするから分かるけど…
前回もそうだったけど出したあとのゴムしぼって、「アポロ」とか言って私にぺちぺち当ててくる。
変な子。いっこ上だけど。
二人ともあんまり喋らないから、つまらないと思われてるかもな、
ほんとに私のこと好きなのかな
わからん、やりたいだけかもしれない