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冬の風物詩


体育の持久走
マラソン、ロードワーク
校舎の周りを走らされるのかと思ったら、とんでもない山奥に入っていって、崖っぷちの脇道をソロソロ歩き一気に下る
下るまでずっと上りの坂道
恐怖意外の何物でもない
盛ってないよ、事実よ、怖いよ
今日がそのロードワーク1回目
疲れた、バカみたいに疲れた
走り方を忘れてるので下り坂で脚に上体がついていかない見事なドテッ走り…
問いたいけど何故あんな舗装されてない獣道を体育の時間に走るの?ばかなの?しぬの?
せめて文明を感じさせるアスファルトに着地していきたいよ


最近、学校からの「受験生なんやから勉強しなさい」コールが凄い
毎時間、先生達が「センターまであと一年、いよいよ本気出さな間に合わんぞ」と言うてくる


担任の先生と話してて
「頭の中が自分の事だけで満たされる時が一番良いと思う
他は入らせないし入らせたくないし入れないようにしたい
思考を自分でコントロールできると凄く嬉しいと思う
自分の事だけを考えていられる状況はぶれないし硬い
少し空しくはなるかもしれんけどそういうのを見て見ぬふりすれば勉強が捗る訳やし
自分の頭が確実に自分のものになる時がやっぱり好き
乱れたくないし乱されたくないし乱させない」
みたいな事を言ったら

「ほんとにぶれない人は、
いつ、どこで、どんなものが入ってこようとも、
お構い無しで突き進める人、
君みたいにそうやって排除していったらドンドン卑屈になる」
って言われた

恥ずかしさを我慢して自分の思ってることを言える人は
先生みたいにちゃんと的確に誤りを指摘してくれる人
それでいて私がそれをちっとも嫌とは思わないように言ってくれる人

自分がどんな人を好むのかも大体最近わかってきた
皆似通う所はある
そして大体自分が好む人の好みもわかってきた
私のキャラクターをそういう方向に変えれば相思相愛で万々歳ではないかと思うけれど
それができないから
自分がああいう風な人を好むのかなとも思う

ちゃっちい恋愛の歌詞によくありそうな「本当に好きな人には好きになってもらえない」というような感じもほんのすこし解る気がする

でも解決策は自分を変えていくことと、わかりきっているのでとても簡単な話だ、解こうと思ったら解けるけど面倒なので解かない因数分解みたいな感じ


眠くなってきた、今日はこの事が頭に張り付いてしょうがなかった
もうひと頑張りして寝てしまおう




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