＊すーぱーからふる＊

もう6時になるねー、
そろそろ行こっか。

で、準備して居酒屋さんへ移動する。


下着でごろごろしてたから、
服着てたらさ。


松｢……もー浮気しないでね、？｣


って、急に言うから。
どーしたの？って。笑


……まぁ、するけどね。多分ね。←
だってその方が、
きっと燃えるでしょ？
だから、別に、したくなくても、
多分する。
多分ね。





外めっちゃ雨ーーー。
酔っ払ってないから、
くっついて歩けない、
恥ずかしい、怖い。笑


今日は早く帰ってね？って
言われてたの……笑笑
観れてないアニメ観たいからー、って笑
何やそれ笑笑
(それが有ったから、余計アニメに苦手意識出たのかも笑笑)

まぁ、れみをも、
咳の薬したいから、
家には帰らなきゃな、って、
思ってはいた。

レモンハイと瓶ビールで乾杯。
ちょっとビール飲んでみる？ってゆーから、
ちゃんと飲んだ事無いんだよう、、って、、


でも、タンブラーに半分くらいもらった。
アサヒ。
香ばしいね、甘いかも。
キリンラガーは苦かった気がするなー。

でも、れみをはグラス半分位で良いや笑


もつ煮頼んでー、
ポテトサラダと、
だし巻き玉子と、
塩だれキャベツ。

楽しい楽しい。
美味しい。
楽しい。




だけどね。途中で、
るーちゃんから電話来て。


離席して喋ってた。
別に良いけど。
良いけどさ。

長いよぉ、、、
1人にすんなー。

いらいら。
はーぁ。



むかつくから。
レモンハイから赤玉パンチに変更。
意味は特にない。笑



松本くん戻って来たら、
ついつい口が尖る。
ついつい、というか、わざと。
カマトト 笑笑
きっと、分かってると思うけど笑笑


松｢なぁにー、そのくち、、笑｣

れ｢んーん？別にっ ……(・ε・｀ )｣


あぁ、もう、、早く抱いてくれよ！！！
いや、もう、この日はしないんだけどさ。
(流石にね)


松｢料理の写真はー？って言われちゃった笑｣

れ｢んー？？そーゆー契約になってんの？｣

松｢契約！？笑 いや、違うけど、、この生活してから、ずっと送ってたからさ。何で今日は無いのー？って。昼も笑 確かにーって思って。笑笑｣

れ｢……ツメが甘いねぇ？笑｣

松｢だからーーー笑笑｣


そこから、料理の撮影会開始。
それもめちゃくちゃ長い訳。笑

今来た事にしたのに、
何で食べかけなの？ってなっちゃうから、
新しいのもう1個頼もー、とか。
そのお皿、画角に入っちゃうからどかしてー？
とか。
カウンターなのに
奥行きあり過ぎじゃない？ってなるかなー、
向き、こうがいいかなー、
配置がー、、、とか。笑


松｢……てか、この店、るーと来た事あったかも、、この席カウンターじゃないよね！？って言われるかなぁ、、｣

れ｢うーーーー、、、じゃあもうカウンター借りて撮らせて貰いなよおおお、、本命彼女に写真送らなきゃなんで、って言えば良いじゃんっ｣

松｢笑笑 そこまでしなくても良いけどー、やっぱ、信頼関係大事だからねぇ、？笑笑｣

れ｢もぉおおお、、、泣くよっ？(･д･｡)｣

松｢何でー？？？笑笑 何で泣くの？？？｣

れ｢…………っ(突っ伏し)｣

松｢ねーぇ、泣かないで、、、こーゆー話されるの、嫌だった？｣

れ｢( #`´ )別に大丈夫だよーーー。って、、言わないと、話して貰えなくなるもんね？笑｣

松｢んー、？笑｣

れ｢……はーぁ。。めんどくさっ｣

松｢めんどくさーい笑笑 8時に代行呼ぶー？笑笑｣

れ｢( `^´* )ﾌﾝｯ いいよーだ、もー、えんちゃんに迎えに来て貰うから、代行要りませーん！｣

松｢なんでー。意味無いでしょ、？そんなつまんない奴呼んだって、笑笑｣

れ｢有りますううー。辛い時とか、しんどい事あったら、俺に話して紛らわせなよ、って言ってくれるもんねーーー！｣

松｢ふーーーん、、じゃあもう俺要らないねー、遠藤と遊んでなっ！じゃあね！ばいばい！｣

れ｢……やぁだーーー(･д･｡)｣



……むかつくーぅ。笑



松｢……あ、思い出したー。前3人で来たんだわ、るーと、竹内ってやつと、3人で。同じ席だった。笑｣


そーいえば、昔、
竹内くんの名前よく聞いてたかもな？
って思う。
スロ仲間だった子、ってゆーかさ。


れ｢……最近その竹内くん、会ってる？？｣

松｢もー今全然連絡取ってなーい。家、建売の、買ったって話は聞いたけど、、それしか知らない。｣

れ｢家？？既婚なの？？｣

松｢そーーー。結婚してー、家買ったんだって。それしか知らない、｣

れ｢……竹内くんは、真っ当な人生歩んでるのにねぇーーー？？(　´∀｀)｣

松｢ねーーーーー、、｣


……ゆうて、れみをも。
結婚して子供産んで家買って。
所謂真っ当な人生歩んでる様に見えて、
現実は、
叶わない恋に一喜一憂してる愚図だしさ。
真っ当って何なんだよ、
だからなんなんだって話。
人生急に何が起こるかなんて、
誰にも分かんないし。

だからなんか、
嫌味言っちゃったなーと思って、
反省。
そんな事気にするよーな子だったら、
それこそ真っ当な人生歩むだろうし、
別に気にして無さそうだったけど。



松｢てか、毎日呑んでるなぁ、、ほんとダメな大人の生活してる、、笑 昼間パチンコ行ってー、夜飲み行ってー、｣

れ｢夜中は穴が来てー？笑 ダメな大人ってか、社会不適合者とゆーか、、何か犯罪犯して逃げ回ってるやつみたいだよねぇ笑笑｣

松｢だからーーー笑 多分、色々バレて地元居られなくなって、1人でどっか高飛びしたら、こーゆー生活するだろーな、って感じ笑笑｣

れ｢……ねぇー、1人でなのっ？？？私も行くねー！！！？｣←酔っ払い

松｢ちょ……子供達どうすんの、、｣

れ｢んー？30ちゃんだけ連れてくー。……や、30ちゃんと50くんだけかな？いや、逆かな？10くんだけかな？？笑笑｣

松｢っ、選ぶなーーー！選ぶくらいなら全員連れてけっ！！｣

れ｢笑笑｣



でもさぁ？1人で3人育てるの、
めーーっちゃくちゃ、
キツいだろうなーーーって。
何をしてでも、
育てては行くけど。
なにを切り売りしてでも。

でもきっと逃げたりしなくても、
旦那っちは受け入れてくれる気がする。

でも、だけど。
松本くんと逃げたいなぁ。
でも松本くんは、
受け入れてくれないだろうなぁ。



だからお互い、
この生活を守るしかないねぇ？
けどさ？



アリバイ工作に時間割かれた上に、
早く帰って、旦那っちとえっちしな！
とか、しんどいよ。
そんな事、松本くんには言われたく無いし、
言われなくてもちゃんとしてるよ。

そりゃ泣くて。笑