どーも。れみをです。


話題:一緒にいられる時間を大切にしよう








土曜日続き。




バイト、バチくそ忙しかった。
別にママ優しかったし、
お盆も頼むねって言ってくれたから、
こんなんでも必要としてくれてるんだ、
って思えたけども。

二日酔いで、
流石に家から飲んでく元気無くて、
シラフで行ったら開店から激混みで、
全然乗り切れずーーー。

てか、生理前の
暗黒病み期なだけ説もあるけど笑


途中から、
帰りたいー帰りたいーってなって
時計ばっかり見ちゃったw
松本くんから連絡返って来ないしさ…
何してんのかな、って、
寂しくなっちゃって、
会いたくて。
メンヘラっぽいスタンプ連打w
(大迷惑)



帰宅後、
携帯見たらスタンプ返してくれてた。

お家の電気ついてて、
旦那っち起きてるってことは
おうち入ったら電話出来ないなー思って、
外歩きながら松本くんに電話する。



松「……なんだよー、」

れ「んー?えへへw」

松「もー、ちゃんとすぐ家帰れって言ってるだろっ、何処行こーとしてんの、」

れ「ん?近所の公園ーw松本くんこそ何してんのー?……てか今日1日何してたの?朝起きてから今までの事全部説明して???」

松「なんでだよ笑 っひみつううううーーーー!人の話聞くなら自分の話からしなきゃだめでしょ?先ずれみが今日1日何してたか説明して?」

れ「なんでよっ!w」




……でも、前より、
教えてくれるよーになったなー、とは、
思う。

けど。



れみをの1日なんて、
仕事行って、
具合悪いから家でだらだらして、
バイト行って、ってだけだったんだけどさ。



れ「はい!私は説明したから、松本くんの番だよっ!笑」

松「…………ご飯食べてー、えっちしてー、ご飯食べた、だけー。」

れ「はぁ??んな訳無いだろっwじゃー朝何時に集合したのー?」

松「……9時ー。」

れ「……9時からお昼まで時間有るよねぇ?そんな時間からご飯食べないもんね?何してたの?」

松「……秘密ーーーー!!!!」

れ「何で?」

松「うるさい、、、っ!秘密なんだよ、別にいーだろ……」

れ「じゃあ私も秘密作ろーっと、」

松「……旅行会社に話聞きに行って来たんだよー。11月に夢の国行くのっ」

れ「……ほんとに?」

松「ほんとっ!予約したもん、、」

れ「…………なんでぇ……?(;_;)」



……なんかね、
2人で、積立してたらしい。
その話は昔から聞いてて、
お金は溜まってるんだけど、
コロナ禍とかで延び延びになっててさ。
だから、いつかは来るなー、って、
分かってた事なんだけど。

あーーーほんと嫌だなあ、って。




れ「何でそんなの行くの?絶対れみと行った方が楽しいのに……」

松「れみと旅行なんか行ける訳無いもんねぇ、、あーあ、俺だって行きたいのに笑」

れ「嘘つき……無のくせに。今日だって楽しく旅行の予約して、楽しく過ごして、私の事なんか忘れてたくせに。私が悲しくなる事なんて、どーでもいいくせに。」

松「何で楽しいって決めつけるの?」

れ「楽しくなかったら旅行の計画なんか立てないだろっ(;_;)」

松「……普通だよっ!普通なんだよ、普通!日常!ただの日常!」

れ「嘘つき……(;_;)」

松「もー、、じゃあどーしたらいーの?何にもしなきゃいーの?!」

れ「そーだよっ、何にもしないでっ(;_;)」

松「無理ーーーー、、、何なの?酔っ払い?情緒不安定なの?とにかく、俺の日常にとやかくゆーのやめて!」

れ「そんなに日常が大事なら、もうそっち大事にしてればいーじゃんっ!!!!!私の事なんか、、、切ってくれていいっ……」

松「………………(無言)」




長い、長い沈黙。




一時的な感情で、
すぐこーゆー事言ってしまうの、
ほんと悪い癖って、思う。
でも、さあ……



涙止まんない。
外なのに。笑




れ「……ねー、、何で何も言わないの、、(ぐすぐす)」

松「……1人で外で泣いてるおばさんやばー、(ぐすぐす)」

れ「うるさ…………(ぐすぐす)」



なんか、、松本くんもぐすぐすゆってた。
気のせいだよね、多分ね。



れ「……嘘だよ、ごめん……ちゃんと我慢するから…」

松「…………れみは、つーちゃんとこ一緒に行くもんねー?」

れ「行く訳無いくせにっ……はーぁ。。。ねー、松本くん、結婚しないの?」

松「……もー、いちいち、そういう事言わないで。もう本当に言われすぎて、うんざりしてるから。」

れ「じゃあ、私って松本くんの何なの?」

松「はぁ、?何でそっちに話が飛躍するんだよ?」