少年時代の私といえば、

決められたレールの上を歩かないようにと、必死に外れた道を探し歩いてた。


もし、

その頃の私が今の私を見たら、
多分喜んでいるかもしれないね。



多くの事を経験して、

多くの人と出会って、

多くの成功、そして失敗も味わって・・・・、





でも結局行き着く先は何処も一緒。

目の前にはレールしかない。
結局その都度外れた道を探さないといけないんだ。



別に無理にとは考えてる訳じゃない。

それこと自動的に、



私はそう「なる」のだ。




周りの人達が口を揃えて言う「自動的」な事に、もし私が入り込んでしまったとしたら



多分、一年も留まれないだろうなぁ・・・
責任とか、そういうことではなく。


退屈になって

弾ける・・・。



それもまた、
自動的に。