ボロボロの衣を大事そうに抱えた、無表情の少女。
暗く沈みゆく瞳には、絶望さえも映らない。
儚くも色濃く、
か弱くも強かに、
この世界を彷徨っていた。
脆く崩れさりそうな足場で、うずくまり泣いている、その姿があまりにも愛おしくて・・・
苦しくて流した血の色は寂しくも眩しく、手を伸ばして掴んだとたん壊れそうだ・・・
一体どう生きれば良いのか答えの出ぬままに、
溜め込んでいた。
吐き出してた。
一人で・・・・
愛する気持ちが貴方の心に芽生えるように
俺は水を与え続ける
過去の記憶を振り返り、花束を投げつけて中指を立てて笑うのさ!
明日は来続ける、変わらぬ時間などないから・・・
信じるのさ
生きるのさ
死の概念を
投げ捨てて
これはある人の為に書いた詩です(^-^)
俺は君の光になるよ。
頑張ろうな