★ちょっとだけ1話目。
1話目にコギーが出てるよとネットでみたので、ちょっとだけ1話目視聴。
安定のキリランシェロ、そして安定のアザリー。
きっかけは、こんなんだったなーって。
5年後、クリーオウより先に登場した我らが逆噴射式迷惑無能警官コンスタンス・マギー!
コギーが相も変わらずポンコツでした(笑)
地人兄弟にダーツ投げて相変わらず無関係の人に当てる!素敵!
ゲスト出演だから仕方無いけど、オーフェンと面識がないのは物凄く寂しかった。
プレオーフェンも無謀編も『オーフェン』の過去には違いないけど、プレオーフェンはオーフェンという人を語る上で重要だけど、無謀編は案外そうでもないから仕方無いか。
……でも、個人的に、オーフェンとコギーが悪友っぽい感じなのは、切り捨ててほしくなかったな。
でも、動くコギーが見られて良かったです。やっぱり大好きだな、この有能無能警官(笑)
★暗殺者編・2話目
レティシャさんが天使のブローチを出し、そこから回想に。
レティシャさんvsハーティア&コミクロン。(キリランシェロは早々に吹っ飛ばされて離脱)
フォルテさんに「現実の再認識」と言うキリランシェロ……。
フォルテさんに「訓練で、彼があと一歩踏み込んでいれば、君は死んでいる」と言われるレティシャさん。
ってあぁぁぁあ!これは!この展開は!
まさか『天使の囁き』まであるなんて、思わなかった……!(感動)
プレオーフェンで二大好きな話がどっちも映像として見られると思わなかった……生きててよかった……(号泣)
プレだと『キリランシェロ』がレティシャのブローチの送り主がコミクロンだと暴露するんですが、アニメは『オーフェン』が暴露するんですね。
レティシャさんは5年は送り主がわからないままだったというのが、最高に尊い。
ただし、コミクロンがもういないのが切ない。
以外と人気あるんですよね、コミクロン(笑)
あ、そうそう。レティシャさんとオーフェンの皮肉合戦も好きだなぁ〜って。
チャイルドマン・ネットワークをすり抜けて暗殺を行えるのは西部では二人だけ、「キリランシェロとチャイルドマン」だと言い放つ元キリランシェロさんと
「わたしの弟と、わたしの先生──そのどっちが犯人だと思う? オーフェンさん?」と返してみせるレティシャさんと。
今回の話では、クリーオウがさらわれて(レキも無力化された上に連れていかれた)チャイルドマンの屋敷に行ったというのを知ったオーフェンが、助けに行くってところまで。
と、いうわけで『我が過去を消せ暗殺者』がもったいなくて見られない。
暗殺者編終わっちゃう!的な意味で。
見たい気持ちもあるんですけどねー。今の気持ちは
「あーもー!だから怖いんだから、観るのは怖いじゃない!でも怖いけど観たいんだけど怖いから怖いのよ!だからって怖いからって怖がって観なかったりしたら、観たいっていうのは怖いのより観たいわけだから、観たいのがあんな具合なのにこんな感じのところがなかなかうまくいかないじゃない!分かるでしょ!?」
って感じです(笑)
ちなみに、富士見版だと、このコギーの台詞がある回が収録されている単行本に『天使の囁き』が収録されてます。
レティシャさんが好きです……読者に嫌われてるって秋田先生はあとがきで書いてましたが。
アザリーさんより好きなんだけどなぁ。
無謀編って、アニメ化しないんですかね。
ふもっふが出来たんだから、無謀編も見たいなぁ。
無謀編のメンバーでRevengeみたいなノリ(アニメオリジナル話)とか見たいです。
次回予告もRevengeみたいな感じで、どーでもいいことを喋り倒す(笑)
ちょっと考えてみたRevenge風予告(笑)
脳内でBGM鳴らしながら考えてみた(笑)
↓
オーフェン「お前ら、好きな缶詰は何だ?」
コギー「みかんだけど」
オーフェン「腹が膨れん、ボツ!」
マジク「あんみつは?」
オーフェン「あんな高額で少量だなんて詐欺だ!」
マジク「オーフェンさんは?」
オーフェン「俺は……王道を往く桃缶だな!」
コギー「……それって王道なの?」
オーフェン「次回!魔術士オーフェン無謀編『爆安缶詰市の夢』」
コギー「我は放つ光の白刃!」
こんな感じの緩いけど畳み掛けるような予告が好きです(笑)