ソチより一時帰国なうな翔くん.

この1週間,こちらが把握している範囲でのスケジュールを見るとその過密さが分かります.

映画のプロモーション,レギュラー番組の収録,『NEWS ZERO』で被災地へ取材,そして歌番組.

がっつりオリンピックに専念できたらと思うことも確かにありますが,限られた時間を最大限に使える人ですし,何よりどのお仕事も翔くんにとって大切な現場.

全てのお仕事に全力で向き合っているのは,その姿を見ていると分かりますもんね.


開会式での表情や声からは,熱気と興奮が伝わってきて,今から始まるワクワク感に溢れていました.

翔くんが感じたように,あの場にいる翔くんを見て私も幸せを噛み締めていました.

熱気と興奮に混じり,誇らしい気持ちでいっぱいでした.


ソチでの滞在期間は短いながらも,時間の許す限り取材へと飛び回っている様子が目に浮かびます.

こちらが把握している以上に取材をされていて,まさに充!実!感!!たっぷりだなと.


そんな中,翔くんが印象的だったという荻原次晴さんとのやり取り.

(ピカチュウのピンバッチは萩原さんと交換されたものかな)

“キャスター”といってもそれぞれの見方,立場があって,背負っているものも違うのですね.

萩原さんの姿から,選手のみならず競技に携わる方々の“アツい想い”と“深い愛情”を感じました,という翔くんもまた広い視野でアツい想いを持って向き合っているのだと感じました.

翔くんだから聞けること,感じられること,伝えられることが,たくさんあります.

翔くんを通して,選手の皆さんをより近くに,より深く感じることができるといいなと思います.


いざ,2回目のソチへ.

たくさんの興奮と熱気を感じてきてください.

選手の皆さんとあなたの笑顔が見れるといいな.


今日も素敵なオトノハをありがとうございました.