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嵐のニューシングル『Face Down』が5月9日に発売決定.

◆Face Down(初回限定盤)(DVD付)/(通常盤):Amazon
◆Face Down [CD+DVD]<初回限定盤>/<通常盤>:TOWER RECORDS


そして,ライブDVD『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World』が5月23日ついに発売！

2011年で４年目となる国立霞ヶ丘競技場でのコンサートより9/3開催分を収録.
Wアンコールまでの全曲を収録.

[初回限定盤]
DISC3には,スペシャル映像(内容未定・約80分予定)を収録.

◆ARASHI LIVE TOUR Beautiful World(初回限定盤) [DVD]/(通常盤) [DVD]:Amazon
◆ARASHI LIVE TOUR Beautiful World <初回限定盤>/<通常盤>:TOWER RECORDS

◆櫻井翔、30歳節目での教師役に感慨深げ:オリコン
◆櫻井翔：戦中戦後の教師役に「夢のような時間」と充実感　「ブラックボード」制作発表:MANTANWEB
◆“戦後教師”櫻井、１億円セットに心臓バクバク:サンスポ
◆嵐・櫻井、ドラマ初共演「福くんは癒し」:デイリースポーツ

三夜連続スペシャルドラマ「ブラックボード」制作発表。今日は「桜の日」なのだそう。赤坂の桜坂から白いリムジンに乗って、ピンクカーペットに登場したのは、主演の櫻井翔さん、佐藤浩市さん、松下奈緒さん。櫻井さんの甥役で出演する鈴木福くんもピンクのジャケットを着て登場！４／５〜７OA。
「ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜」は、三つの時代の教師を描いたドラマ。櫻井さんは第一夜で戦中戦後の教師を演じます。会見のトークは理路整然としていて実になめらか。教師役、ぴったりなのでは(^o^) 今夜は「謎解きはディナーのあとで」スペシャルも！ まさに「桜の日」ですね！
(MORE_rikaより)


「桜の日」って素敵ですね*^^*
お天気にも恵まれて良かったです.

実際に会見の様子を見た方のレポと記事を合わせて拝見すると,その状況が見えてくるようで,今日に至るまでの日々を思い返して胸がいっぱいになりました.

翔くんはどんな思いで今日の制作発表を迎えたのかな.

過酷ながらも充実した日々を過ごした翔くんの表情は晴れやかだったのかな.

明日のWSで制作発表の様子を見るのが今からとても楽しみです.

ドラマ自身が持つメッセージに加え,翔くんをはじめキャスト,スタッフ,『ブラックボード』に携わるすべての人のメッセージが詰まった作品.

見る世代や価値観によって感じ方は様々でしょうが,この作品が投げかけるメッセージを受け取って,自分なりに何か見つけることができるといいなと思います.


放送まであと９日.

翔くんの想い,正平さんが迷い苦しみ悩みながら出す答えを受け取りたいです.

１ヶ月半,過密スケジュールの中,並々ならぬ努力をして,過酷な撮影を重たい足かせ付けて走りきった翔くんに,たくさんの拍手と感謝を.

お疲れさまです.
そして,おめでとうございます！

無事にクランクアップを迎えることができて本当に良かったです.

植田さんやスタッフさんのクランクアップ情報に,この１ヶ月半,まさに血の滲むような努力をしてきた翔くんの姿が目に浮かび,涙が溢れました.

1月25日,お誕生日の日にドラマの発表があり,その時翔くんのコメントを読んで,この作品に対する覚悟や気合いというものを感じ,身が引き締まる思いで私も一緒にスタートを切りました.

限られた時間の中で映画を観たり資料を読んだり,スタッフさんと何時間にも渡り打ち合わせを重ね,体験したことのない戦争を自分の中に取り込んでいく姿を,痩せ細っていく体,纏う空気からひしひしと感じました.

短期間で体を作り上げることはもちろん,ドラマ以外の仕事も並行してこなすことは並大抵のことではありません.

“このブラックボードは,色んな人たちが,本気になって不可能に近い無理を奇跡的に突破してくれました.奇跡とはたまたま起こるものではなく,のたうち回るような努力の先にやっと見えてくるものだってことを思い出した.”

まさに植田さんのこの言葉が表しています.

「眉毛の形を変えてみたりとか,指先を荒れさせてみたりとか.あまり寝てしまうときれいな顔になっちゃうなと思ってクマを作っていったり,気が付いたら,なるべく左手を使うようにしたり.特別なことのほうがほとんどで,逆に言うと自分の思いつくやれる限りすべてのことをやった感じですね」

身を削り,心を削り,時間を削り,持てる力をこの作品に注いでいたのがよく分かります.

当時の状況や人々の心情は計り知れないものがあり,すべてを表現することは不可能に近いのかもしれません.

しかし,体に鞭を打ち,正解のない中で悩み苦しみながら答えを模索する姿は,正平さんそのもので.

植田さんが“演技を超えて,劇中の人物が存在している”と書いていましたが,まさに白濱正平は生きていたのです.

翔くんの真摯に向き合う姿が,白濱正平という人物に命を与え,その時代に存在させたのだと思います.

『NEWS ZERO』で戦争を体験した方に取材をしてきたこともこの作品に繋がっているだろうし,翔くんの積み上げてきたものや想いが形になる,そんな作品になると感じています.

こうして植田さんやスタッフさんの言葉で裏側を知り,たくさんの想いに触れることで,濃密で貴重な１ヶ月半を私も過ごすことができました.

痩せていく翔くんの姿を見て心配の日々ではありましたが,その姿勢がやっぱり好きで,誇らしくありました.

翔くんが必死で戦っていたからこそ,翔くんの想いや覚悟を知っているからこそ,今この段階でもたくさんのものを感じることができるし,きっと作品が伝えること以上に受け取るものがあるのだと思います.

『ブラックボード』はフィクションではありますが,フィクションからでも伝わる真実はきっとあるし,教育とは何か,日本人とは何か,人間の希望とは何かを深く考えることができると思います.

正解のない中で,悩み苦しみながら正平さんが導き出す答えを受け取りたいです.

翔くんの想いと共に４月５日,その時代に思いを馳せ,じっくりと考える時間にします.


しびれる日々には変わりないけれど,足かせが外れ,心に抱えていたものが少しでも軽くなっているといいな.

そして,走りきった自分にたくさんご褒美をあげてくださいね*^^*

翔くんがこんなにも頑張ったんですから,素敵なご褒美がたくさん待っているはずです.

この作品と正平さんに出会えることに心より感謝を.

ありがとう,翔くん.

自分の歩んで来た歴史が,交点を結ぶ瞬間が度々ありました.

『ハチミツとクローバー』や『黄色い涙』でお世話になったスタッフさんや監督さんと違う現場で出会うって素敵なことですね*^^*

当時のことが鮮明に甦ったり,色んな想いが込み上げたりしたのかなぁ.

翔くんの言葉で『Step and Go』のラップ部分
“日々をこうして過ごす中に
灯りの様キラリ光るばかり
そう
いま僕らは交点を結び
それぞれの道へと進み
包み込む日々が輝き出すのは
時間(とき)がそれを彩り光るから
僕はそして交点の先へ…
いつかまたね交点の先で”
が浮かびました.

現場を,人を,作品を,とても大切にする人だから,こうして今に繋がって,懐かしむことができるのでしょうね*^^*

きっと今向き合っているお仕事も次に繋がっていくのでしょうね.

翔くんの言葉であの頃を思い出せるのは,翔くんの向き合う姿勢のお陰だと思っています.

次回から月に１度,15日の更新となったオトノハ.

vol.100まで続けてくれたこと,そしてこれからも続けてくれることに感謝しなくてはいけません.

2008年4月10日に更新されたvol.1を今改めて読むと,感じることが多いです.

継続は力なり.

まさにその言葉が似合う人だと思います.


そして,明日で震災から１年.

翔くんが女の子から聞いたように,今も家族を待っている人がいる,それが現実です.

１年経って何が変わったのでしょう？

１年経ったからといってそれは何の区切りでもなく,ただ我々が勝手に決めた節目でしかないと現実を突きつけられました.

あの日から動けずにいる人がたくさんいて,ずっと家族の帰りを待っている人がいる.

復興は急がなくてはいけませんが,前ばかりを見て置いてきてしまってはいないか,立ち止まって待つことも必要なのではないかとそんな風に思いました.

１人１人被害の状況も違い,徐々に復興にも差が出てきて,不安や焦燥感が今後さらに増していく中,どう向き合っていくか今一度考えなければならないと感じました.


そして,あの日から心配と応援をしている翔くんの姿も見続けてきました.

震災直後に出た『NEWS ZERO』で見た赤く腫れた目も,『嵐にしやがれ』で目に涙をいっぱい溜めて『果てない空』を歌ってくれた姿も,目に焼きついています.

『音楽のちから2012』で翔くんの目に涙が滲んでいたのも,女の子の言葉やその光景を思い出していたのかもしれません.

もどかしさや無力感もたくさん感じてきたと思いますが,その涙や想いに触れて,翔くんは伝えることの意味をより強く感じたのだと思います.

背負うにはあまりにも重くて辛くて苦しいですが,それでも翔くんは伝えなくてはいけないと使命感を抱いて向き合っています.

１人の日本人として,翔くんを好きになった１人として,その想いに応えられたら.

たくさんの想いと共に私は明日を迎えます.


震災のこととは話が変わりますが,翔くんが伝えようとしている戦争のことも,もしかしたら同じことが言えるのではないかと思っています.

本日3月10日は,東京大空襲のあった日.

翔くんが『NEWS ZERO』で,そしてオトノハで伝えてくれました.

それを覚えて,今日あの日に思いを馳せた人はいるのでしょうか.

今もいずれ遠い過去になります.
歴史の１ページにしてしまっていないか,今一度自分に問いたいです.

月日が経てば経つほど我々の意識が問われます.


3月11日を悲しむだけの日にしないためにも,“今まで”と“今”と“これから”と向き合い,見つめ続けていきます.

大切な命が失われた3月11日.

でも,この日に祝福されて生まれてきた命もある.

そのことを忘れないでほしい.

悲しいだけの日にはしたくないのです.


明日の『復興テレビ みんなのチカラ 3.11』で翔くんが伝えてくれる想いを,今を,受け止めたいです.