“頑張ろう”

ではなく

“踏ん張ろう”


翔くんらしい言葉です.


地震があった当日,そしてそれからの数日.

翔くんがどんな思いで過ごし,そしてその中で自分に何ができるのか必死で探して悩んで考えている様子が強く伝わってきました.

金杉さんのブログやプロバスケットボール選手の志村雄彦さんのツイッター@Aにも翔くんの想いが書かれていました.


今できること.

節電や義援金だけでなく,翔くんができること,嵐としてできること,たくさんの想いを背負ってテレビに映る姿を私は見ました.

勿論,本当に大変な思いをされている方たちはそのテレビを見れる状況にいないかもしれない.

それでも,今自分にできること,伝えなければいけないことを,翔くんは自分の言葉で姿勢で示してくれました.

この先,私たちにできることはもっともっと増えてきます.

それが一時的なものではなく,被災された方々が自分の力で立ち上がるまで,そして歩き出すまで,寄り添った支援が長く続くことを願います.


誰も代わりには生きてくれません.

悲しみや痛みや苦しみを抱えてのこれからの日々は,長く険しいものに違いありません.

それでも,どんなに時間が掛かっても,“生きている”喜びを感じれる日がくることを,一緒に笑える日がくることを私は信じています.

その時を迎えられるように,今は力を合わせて共に“踏ん張ろう”.


人は繋がっている.
人は無力ではない.


翔くん,今日も変わらずにオトノハを更新してくれてありがとう.

あたたかな想いをありがとう.

翔くんの言葉が大好きです.

忘れないよ,翔くんの想いも言葉も.


届け,届け.

たくさんの想いよ届け!