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グラビアは問答無用でカッコ良くて可愛くてとっても素敵なのですが,テキストが嬉しい.

作品の温もり,作品に関わる人たちの温かい想いが伝わってきて,読んでいて気持ちがぽかぽかしました.

翔くんとあおいちゃんがどんな風にイチさんとハルさんと向き合ったのか,“役”ではなくその瞬間“その人”としてどう存在したのか,「わざわざ言葉にして話さなくても分かってる間柄」「一止さんに対しても,言葉数がそんなに多い訳ではないのに,ちゃんと見守っている」実際に演じた２人がそう表現する栗原夫婦を,早く観たいと思いました.

特に私が嬉しかったあおいちゃんの言葉.

「一止さんの役は,いわゆる櫻井さんのお茶の間のイメージとは違うと思います.櫻井さん自身も悩みながら演じていたとおっしゃっていましたが,一止さんもまさに悩みながら生きている人.
櫻井さんが本当に悩みながら演じられたからこそ,さらに素敵な一止さんになったんだと思う──」


『Cinema★Cinema No.31』で深川監督もおっしゃっていました.

「一止君は愚直で,器用じゃないけどひたむきに生きている人.
この作品を見てくれた人が,櫻井君ってこんな演技をするんだな,こんな表情をするんだなと思ってくれたらうれしい.
取材を受けているときやテレビで面白いことをしているときなど,皆さんはいろいろな櫻井君を見ていらっしゃると思いますが,僕は等身大に近い素の部分の彼を一止君の中に感じてもらいたい」


監督さんが翔くんの開けられていない秘密の扉を開けようと心掛けたのと同様に,それに応えるために翔くんは悩みながら一止さんと向き合ったんですよね.

だからこそ,あおいちゃんの言う通り素敵な一止さんになったわけです*^^*

あおいちゃんや監督さんの言葉に「そうそう！」と納得するばかりです(笑)

髪型がどうとか見た目を気にする方もいるようですが,そういうものにとらわれずに観てほしい.

一止さん自身から出る優しさや温もりを感じてほしいです.

それに,髪型も翔くんが悩んで決めたものなら愛しさ倍増なのです！

その瞬間は“栗原一止”だったのですから,そこに何かを求めたり,疑問に思ったりする必要はないと思います.

映画館には,栗原一止と向き合って寄り添った翔くんの「全力一止」に会いに行きたいです♪


いやしかし,翔くんとあおいちゃんとっても素敵*´∀｀*

ワタクシ,P.27の翔くんの手が好き≧∀≦
マニアックかもしれないけどすごく好き≧∀≦

そのページを眺めてはニヤニヤしております(笑)


そして,翔くんが嬉しかったと言っている耳打ちのシーン.
あおいちゃんがハルさんで居続けてくれたというのが本当に大きいですね*^^*

確か『Ｈ』に耳打ちをしている写真が載っていましたよね♪

ワタクシあの写真を見て和みましたもん.キュンキュンしましたもん.

２人が醸し出す優しい空気が好きです*´∀｀*

ま さ に 理想の夫婦！！

イメージしていた２人がそこにいる,そんな感じなんです.

映画を観たらますます栗原夫妻が大好きになりそうです*^^*


雑誌ラッシュが続きますが,翔くんやあおいちゃんの想いがたくさん知れると思うとワクワクします♪