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【ガンダムファン必見】自分だけの基地を作れる「ガンダムジオラマフロント」のシャアが面白すぎる件!

若者から大人まで、きっと誰しも一度はハマったことがあるSFロボット作品「ガンダム」シリーズ。いまでもアニメを見てモビルスーツやキャラクターのカッコよさや人間臭さに感動したり、ゲームで好きなモビルスーツを操作してヒャッハーしているという人も少なくないだろう。

 

そんなガンダムをこよなく愛する、ガンダムファンに朗報だ! なんと自分の好きなモビルスーツや戦艦を組み合わせ、さまざまな施設を作って自分だけの基地を作れるゲーム「ガンダム ジオラマフロント」のオープンベータテストがいよいよ開始! 誰でも無料で参加できるぞー!

ガンダムファンには、やられ役でお馴染みのあのザクやジムがワラワラと出撃して敵の基地へ突撃! 何とあのアッガイも健気な仕草で壁に突進して残骸の山を築きながら(笑)基地攻略を目指すのだ!そのアッガイ君たちでオラオラオラッ!とタコ殴りにしてぶっ壊し、資金を獲得したらモビルスーツラボで新しいモビルスーツを研究しよう。

するとファーストガンダムの作品以外にも、ゲームの進行具合によってカミーユ・ビダンが搭乗する「Zガンダム」や、アラサーからアラフォーならきっと知っている「ガンダムF91」など、さまざまなモビルスーツを使い、基地を侵攻したり防衛することができるのである。もうコレだけでガンダムファンからすると、たまらない仕組みであろう。

――だが、アツいところはそれだけではない! たとえばシャア専用ザクを開発するとシャア・アズナブルがゲーム中、とにかく喋りまくるのだ!

シャア専用ザクの開発が完了して回収すると……シャア「坊やだからさ」 え!? もう結構いい年なんですけど! と、いきなり名セリフの洗礼を受ける。

早速、自分の基地の防衛を任せてみると……! シャア「なるほど、いい作戦だ」さすが、シャア・アズナブル。かなりの自信家である。

でも、どうせ時間がかかったり課金をしなきゃダメなんでしょ? と思いきや、シャア専用ザクは開始1時間ぐらい、ファーストガンダムはだいたい3日ぐらいで作ることができるらしいので、忙しい社会人でもヒマな時間を活用すれば見ているだけで楽しい基地を作れるようだ。

ちなみに、課金要素としては現在「研究や生産の時間短縮アイテム」のみとなっており、ガチャなどは無い。さらに他のプレイヤーとの攻防も自動的に自分と近いレベルの人に当たるようになるため、一方的に強いモビルスーツ軍団にボコボコにされて萎えるといったことも無いそうだ。

また、モビルスーツの戦闘時の相性などもあり、戦略的な要素も盛りだくさん。詳細は「ガンダム ジオラマフロント」のホームページに掲載されているので、ガンダムファンはぜひチェックしてみよう!

参考リンク:ガンダム ジオラマフロント

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source:http://rocketnews24.com/?p=557049

ささやかな感動を味わいたい人は必見! 「みんなが手話を使えたら聴覚障がい者にとって世界はこう見える!」という動画が感動的!!

五体満足に生まれてきた人にとっては、目が見えたり耳が聞こえることは当たり前で、特に感謝することもなく日々を過ごしている人が多いだろう。だが少し視点を変えて、 “みんなが手話を使えたら、聴覚障がい者にとって世界はこう見える!” という広告ビデオ「The Most Emotional Surprise of the Year」が製作され、感動を呼んでいる。

普段、我々が経験し得ない聴覚障がい者から見た世界を垣間見ることで、ささやかな感動を味わってもらえたらと思う。

・聴覚障がい者の平凡な一日を特別な日に

話題となっているサムスンによるビデオコールセンターの広告ビデオ登場にするのは、トルコのイスタンブールに住む青年ムハレムさんだ。聴覚障がいを持つ彼の平凡な一日が、周りの人々が彼に手話で話しかけることによって、特別な日に変わる様子が描かれる。

プロジェクト決行の2014年12月28日までに、費やされた準備期間は1カ月。広告ビデオの出演者は手話を学び、何も知らされていないムハレムさんを映し出すためのカメラが、街のあらゆる所に設置された。

・みんなが手話を使えたら聴覚障がい者にとって世界はこう見える!

まず動画は、同社に協力したムハレムさんの姉オズレムさんと共に外出した彼を映し出しす。すると、通りすがりの男性が二人に向かって手話で “おはよう!” と挨拶。ふいを突かれて男性を振り返るムハレムさんがベーグル・ショップに入ると、店員が手話で「出来たてのベーグルがありますよ」と話かけてくるではないか!

・不思議に思いながらも笑みがこぼれてしまう青年

思わず顔に笑みがこぼれる彼の目の前で、今度はある男性がオレンジを落としてしまう。ムハレムさん達がオレンジを拾い上げると、男性が “りんごをどうぞ” とお礼に渡し、ムハレムさんが姉に「彼も聴覚障がいなのかな?」と質問。

さらに、彼とぶつかってしまった女性が手話で謝り、立て続けに人々から手話で話しかけられて “一体どうなってるんだ!?” と、不思議がるムハレムさん。

・障壁のない世界が夢

そして、タクシーに乗って街の広場までやって来ると、ビデオスクリーンに映し出された女性が手話で彼に話かけ始めた。「サムソンのビデオコールセンターでは、聴覚障がい者が手話で意思の疎通ができるサービスを提供開始し、“障壁のない世界が我々の夢” です」とのメッセージを伝えた。

・手話で聴覚障がい者の世界に大きな変化が

まさか、自分のために全て計画されたことだと思わなかったムハレムさんは、驚きと感動のあまり泣き出してしまった。この動画を見たら、出会う人々が少し手話ができるだけで、ここまで聴覚障がい者の世界が変わることを痛感させされてしまうに違いない。

演出とはいえ、同社が掲げる “障壁のない世界は我々の夢です” とのメッセージには、多くの人が共感するのではないだろうか。普段は当たり前に思っていることでも、意識して感謝する心を忘れないようにしたいものだ。

参照元:YouTubeCTV NEWS(英語)
執筆:Nekolas

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